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YH「どうしました？｣
店｢あー､､､お客さんがお金が無いみたいでっ｣
くるっとユノは困っているお客さんの方を見て、
YH「English？｣
『あ〜､､､少しっ、アッ、Little！』
YH「韓国の人ですか？｣
『はいっ！』
まさかの困っていた人は韓国の人。
それなら、簡単に間に入ることが出来る！
｢日本のお金がないですか？｣
『､､､はい』
｢､､､あれ？､､､っあ！！！！｣
｢｢？！｣｣
YH「A？｣
やっぱりそうだ！
なんとなく 見た記憶があると思った！！！
｢空港美人！！｣
YH「は？｣
『､､､あっ、アァ！！』
お姉さんも思い出したようで、
｢おいくらですか？｣
店員さんに聞いたら1000円だった。
ぽけっとに手を忍ばせたら、
｢これで！｣
店｢あー､､､大丈夫ですか？｣
｢大丈夫です！大丈夫です！知り合いです！｣
状況を把握したお姉さんが、
『困ります！大丈夫ですからっ』
YH「大丈夫ですよ、また他に困っている人がいたら韓国で助けてください｣
『そんなっ』
その後、私たちの買い物も済ませ お店の外を出るとお姉さんが待っていた。
『ありがとうございました。ごめんなさい』
｢大丈夫です！｣
『あのっ』
YH「はい｣
なぜか、さっとユノが私の前に立った。
｢ちょっ｣
『空港以外のどこかでお会いしましたか？』
｢えっ？｣
ユノという名の壁が、私のこと 少し邪魔をする。
YH「､､､ないと思いますよ！｣
『そう､､､ですか』
｢またどこかで会えるかもしれませんね！｣
『その時は必ずお返ししますっ』
｢大丈夫ですよー！｣
YH「それじゃっ､､､！｣
ユノが会釈をして、私の腕を掴んだから
｢さようなら〜！｣
同じように私もお姉さんに会釈をした。
｢こんな偶然ってあるんだね！｣
YH「空港美人！ってなに？｣
｢えー？忘れたの？｣
YH「うん｣
｢だからァ｣
ユノに日本に来る前に空港で､､､と、ついこの間のエピソードを話した。
YH「あぁ｣
だけど、ユノはエピソードは覚えていたけどお姉さんのことはちっとも覚えていないらしく、
YH「ま、いいか｣
なんて、興味のなさそうな返事で話は終わった。
チャンミン、悔しがるだろうなっ！
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うあ(プロフ) - ありがとうございますーーっ(´∀｀*)ちょこちょこ更新出来るようにします！楽しみにしてくれて嬉しいです♪ (2018年10月2日 8時) (
レス) id: 29b7ab0f9d (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 続きが楽しみです！待ってまーす(^o^)それにしてもテヨン鋭い！ (2018年10月2日 0時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
うあ(プロフ) - 千衣さん» こちらこそ嬉しいコメントをっっ(≧∇≦*)ありがとうございます！！！またどどーんっとすぐに更新しますっ！ (2018年8月3日 23時) (レス) id: 29b7ab0f9d (このIDを非表示/違反報告)
千衣(プロフ) - 更新待ってました！嬉しいありがとうございます♪ (2018年8月3日 23時) (携帯から) (レス) id: 4037bbf8fe (このIDを非表示/違反報告)
うあ(プロフ) - まんねさん» えええぇーっ！嬉しいです（ ; __ ; ）☆☆☆☆早くドンドン進ませたいくせにだらだらとしてますっ。待ってくださってたと聞いて嬉しすぎますっっっ！こちらこそありがとうございます（ ; __ ; ）！！！ (2018年8月3日 0時) (レス) id: 29b7ab0f9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うあ | 作成日時：2018年6月19日 22時
