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『泣くなよㅋㅋ』
「泣かないっよ！」
マネオッパに揺られてる車の中、やっと落ち着きを取り戻せそう。
『Aじゃないことくらい分かってるからな』
「､､んー。」
あんなにも一緒に居て、あんなにも信頼関係があると思っていたふたりが疑った。
きっとマネオッパも､､
『誰かがAをはめようとしてる』
「､､へ？」
『ちょっと様子見するからまた嫌なことあったらすぐ言って！』
「オッパは疑ってないの？」
『は？！疑うわけないだろ！バカかよ』
「､､だって」
オッパは本当に私のことを疑ってなんかいないんだ。
『Aの仕業じゃないことくらい、みんな分かってるからな』
「､､。」
『ユノもチャンミンもみんなの前だからあんな風に言っただけで、分かるだろ？な？』
「､､。」
わかんない。分かるわけないじゃん。
もし、同じことが起きたとしても 私だったら誰の前だろうとふたりのことを信じるもん。
「ねぇ、何が起こったの？」
『あー、えっとね』
私がテヨンと出掛けたあと、
ジユがソナオンニにユノ、チャンミン、A。
三人の為に考えてくれているパターンノートを提出しようとした。
その中でも特に力を入れてくれている私のノート。
『あれ？！』
『どしたの？忘れた？』
『いや！さっきまでAオンニに見せてました！』
『Aのことだから嬉しくて持っていってんじゃないの？ㅋㅋ』
『あれー？！どこだ？！』
ガサゴソとあちこちを探すジユが、
ガンッ！と音を立ててぶつかった椅子。
『きゃっ！』
椅子の上にあった私のカバンは見事に床に落ちた。
『Aオンニの！！！』
そんな様子に気がついたチャンミン。
CM「あーあ、全く。ㅋ ジユは本当に鈍臭いな｣
『ごめんなさいっ』
CM「いいよ、Aのカバンは俺がするから｣
そして、拾いあげようと逆さまになったカバン。
CM「あいつ、ポーチだらけだなㅋㅋㅋ｣
笑いながら拾い上げていく中、
CM「ん？｣
カーディガンに違和感。
CM「え､､っ｣
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うあ(プロフ) - ありがとうございますーーっ(´∀｀*)ちょこちょこ更新出来るようにします！楽しみにしてくれて嬉しいです♪ (2018年10月2日 8時) (
レス) id: 29b7ab0f9d (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 続きが楽しみです！待ってまーす(^o^)それにしてもテヨン鋭い！ (2018年10月2日 0時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
うあ(プロフ) - 千衣さん» こちらこそ嬉しいコメントをっっ(≧∇≦*)ありがとうございます！！！またどどーんっとすぐに更新しますっ！ (2018年8月3日 23時) (レス) id: 29b7ab0f9d (このIDを非表示/違反報告)
千衣(プロフ) - 更新待ってました！嬉しいありがとうございます♪ (2018年8月3日 23時) (携帯から) (レス) id: 4037bbf8fe (このIDを非表示/違反報告)
うあ(プロフ) - まんねさん» えええぇーっ！嬉しいです（ ; __ ; ）☆☆☆☆早くドンドン進ませたいくせにだらだらとしてますっ。待ってくださってたと聞いて嬉しすぎますっっっ！こちらこそありがとうございます（ ; __ ; ）！！！ (2018年8月3日 0時) (レス) id: 29b7ab0f9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うあ | 作成日時：2018年6月19日 22時
