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ぐちゃぐちゃになったカーディガンの中には、隠すかのように入り込んでいたビリビリに破れている 探していたノート。
『チャンミンオッパ！ありまし､､た、か』
CM「はっ！！､､いや、これは！｣
『A､､オンニの､､』
CM「いや、ジユ、違うと思う！！｣
慌てて渡そうとするチャンミン。
YH「どした？｣
『いや、そのっ』
CM「､､はァ。｣
大きなため息と困った顔をしたチャンミン。
CM「Aのカバンからこれが出てきました｣
YH「､､は？Aのカバンから？｣
CM「､､ったく｣
YH「いや、チャンミン｣
泣き出してしまうジユ。
そんな時に何も知らない私が登場ー。
・・・
「な、んで」
『誰かがはめようとしてるだろ』
「､､なんの為に？」
『それが分からないから様子見して真相突き止めるから』
怖い。普通に怖いよ、それ。
『チャンミンはほら、ジユのこと妹のように可愛がってるだろ』
「､､。」
『だからつい 兄心でも出たんじゃないかな。ジユも泣いちゃってたし』
「､､でも」
『ユノもみんなの前じゃっと思って』
「う、ん」
『明日はまたいつも通り出来るな？』
「んー。」
『俺がちゃんと見ててやるから、な？』
「うん､､」
オッパを困らせたくないから我慢した。
"妹のように可愛がってるだろ？"
それならなんで私のことは､､っ。
『A』
「ん？」
『明日は笑って会おうな！』
「うんっ、ありがとう、お疲れさまでした！」
ちゃんと最後は笑って、マネオッパに挨拶ができた。
､､誰がはめようとしている？
だとしたら、誰がなんのために？
考えながらロビーにあるポストを覗いた。
「わおっ、いっぱいだ」
チラシやハガキやDMが、ポストの中にいっぱいなっている。
「いつから取ってなかったっけ？」
とりあえずまとめてカバンの中へ放り込んだ。
・・・
「ひゃァっ！！！」
家に帰ってきて、カバンの中からさっき入れたチラシやハガキたちを出していく。
その中から、
「､､家までバレてるの？」
あの黒い手紙ー。
「､､だめだ、頭痛くなってきた」
薬ー、どこ置いてたっけ。
少し前に置き場所を変えた。
いつもならチャンミンに出してもらって、
「､､痛っい」
立っていられない程の痛みが走る。
「ちょ､､」
そのまま床に倒れ込んだ。
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うあ(プロフ) - ありがとうございますーーっ(´∀｀*)ちょこちょこ更新出来るようにします！楽しみにしてくれて嬉しいです♪ (2018年10月2日 8時) (
レス) id: 29b7ab0f9d (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 続きが楽しみです！待ってまーす(^o^)それにしてもテヨン鋭い！ (2018年10月2日 0時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
うあ(プロフ) - 千衣さん» こちらこそ嬉しいコメントをっっ(≧∇≦*)ありがとうございます！！！またどどーんっとすぐに更新しますっ！ (2018年8月3日 23時) (レス) id: 29b7ab0f9d (このIDを非表示/違反報告)
千衣(プロフ) - 更新待ってました！嬉しいありがとうございます♪ (2018年8月3日 23時) (携帯から) (レス) id: 4037bbf8fe (このIDを非表示/違反報告)
うあ(プロフ) - まんねさん» えええぇーっ！嬉しいです（ ; __ ; ）☆☆☆☆早くドンドン進ませたいくせにだらだらとしてますっ。待ってくださってたと聞いて嬉しすぎますっっっ！こちらこそありがとうございます（ ; __ ; ）！！！ (2018年8月3日 0時) (レス) id: 29b7ab0f9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うあ | 作成日時：2018年6月19日 22時
