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数日後ー。
CM「A〜｣
｢､､､なんすか｣
CM「そろそろ機嫌治せよ｣
｢治りましたよ｣
あれからよく分からない理由を聞かされ、謝ってくれた。
CM「彼女出来たって言ったらAも彼氏とか作れるじゃん？｣
YH「そうそう！｣
｢そのくせキュヒョンとのこと邪魔してたじゃん｣
CM「､､､。｣
YH「ごめんね？Aちゃん♡｣
CM「あっ！ヒョン！ずるい！｣
､､､よく分からない。
よく分からないまま数日が過ぎた。
そして、今日は明日から入隊するキュヒョンにしばしの別れの挨拶。
YH「キュヒョンに会うの､､､大丈夫？｣
｢へ？｣
CM「､､､微妙？｣
｢え、全然｣
｢｢なんで？！｣｣
そう、キュヒョンとは変わらず連絡を取り合っているし、今日だって｢最後にAの顔 拝みたい〜！｣なんて可愛いことを言ってくれたから参加することにしたんだもん。
｢､､､フッ｣
CM「は？｣
｢キュヒョンと私ね｣
YH「うん｣
｢見えない絆があるんだぜ｣
CM「､､､さ、早く行きましょ｣
YH「あんまり飲みすぎるなよ〜？明日から日本だし｣
｢おい｣
YH「お前は飲まなくていいからね｣
｢なんでぇ！｣
CM「早く来いよ！！！！｣
先々と歩くチャンミンに最終的には怒られてしまった。
CM「キュヒョナァ〜｣
｢キュヒョナァ〜！！｣
CM「あっ、おい｣
YH「ま、まあまあ｣
キュヒョンを見つけて、チャンミンがハグしようとするからその前にっ！と走ってキュヒョンの前へ先に到着！
KH「ははっ、なに？そんなに会いたかった？ㅋ｣
｢そりゃもちろん｣
KH「まあ､､､当分離れるもんな｣
｢アァ､､､そう、だね｣
やっぱり寂しいじゃん。
毎日会ったり、毎日話したりしてる訳じゃない。
それでもやっぱり、寂しくなる。
HC「あれ？なに？A、泣きそうなの？｣
もぐもぐとサンドイッチを食べながら近付いてくるヒチョルおっぱ。
｢だって｣
HC「別にすぐ会えるじゃん｣
｢そりゃ面会に行けばね？でも、明日から日本に行くし｣
HC「え？｣
そう、まさかのここで､､､。
LT｢A、勘違いしてない？｣
天使のようなトゥギおっぱが登場した。
｢え？なに？え？もしかして明日じゃないの？！｣
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作者名：うあ | 作成日時：2018年6月13日 22時
