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CM「ななな、なんで？！｣
｢あなたの大切な親友が最後に教えてくれましたよ｣
CM「あいつ｣
｢あいつ？あいつじゃないでしょ？！｣
視線を外して、ここに居ないキュヒョンにガッカリとしたような顔をした。
｢キュヒョンはずーーっと今日の今日まで黙っててくれたんだよ？！感謝しなよ？！｣
CM「､､､ま、まァ｣
｢なんでそんな嘘ついたの？！どんだけそれで落ち込んだと思ってんの？！｣
CM「へ？｣
｢引越しすることまで考えたんだけど？！｣
CM「え？､､､えぇ？！｣
｢もうほんと最低っ！！！！｣
CM「Aっ、A〜、Aヤ〜♡｣
チャンミンに背を向けた。
後からは甘えた声を出して何度も名前を呼んでくる。
ふと、ユノと目が合った。
YH「A｣
｢ん？｣
YH「キュヒョンにキス、されたの？｣
､､､わ、忘れてた。
まだその話で止まってたんだった。
｢アァ、まァ､､､今日じゃないけどね｣
嘘はついていない。
今日はしてないし、チャンミンにはバレてるだけにユノに嘘は言えないし。
YH「今日じゃない？！いつ？！｣
｢いつって､､､｣
CM「俺のおかえりパーティーの時｣
｢､､､やァ！！！！！｣
CM「ふんっ！！！｣
なんであんたが言い出すの！？
こっちは謝られても対抗されることなんてないんですけど？！
YH「A！｣
｢は、はいっ｣
YH「付き合ったの？どうなの？｣
｢あー､､､ユノ｣
YH「なに？｣
ユノの耳元に近付いて、
｢ごめんなさいしてきたよ｣
小さな声でユノにだけ伝えた。
CM「おい！！！俺は聞こえない！！！｣
知らねぇーーよ！！！！！
今、チャンミンには復讐してるんだよぉーーー！
YH「､､､てことは？｣
｢ん？｣
ユノは遠くを見つめながら、少し考えたあと､､､
YH「S M T O W N でもしてなかった？｣
｢？！｣
CM「は？｣
YH「､､､え？めちゃくちゃしてるじゃん｣
｢してないしてない！S M T の時はしてない！！｣
YH「S M T の時は？他の日にしたってこと？｣
｢さ、さァ〜？｣
YH「付き合ってないんだよな？｣
CM「え？！｣
｢ちょっ、ユノ！｣
慌ててユノの口を抑えようとした手をユノに奪われて、
｢？！｣
CM「ヒョンっ！！！！？｣
､､､ユノに
ちゅっ。
YH「これで許してやる｣
｢､､､。｣
軽いふれんちキッスをされた。
｢なーーにするのぉぉぉおおぉ！！！！｣
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作者名：うあ | 作成日時：2018年6月13日 22時
