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キュヒョンが、
KH「あ、あとさ｣
｢んー？｣
KH「これ、知ってる？｣
口いっぱいに頬り込んでいる私に爆弾を放り投げてきた。
｢な、にぃ？｣
KH「いや、ちゃんと食べて｣
｢ふんふん｣
KH「絶対口から吹き出すから｣
｢､､､？？｣
ごくんっ。
｢アーーー！食べたよ！｣
KH「見せなくていいから｣
｢オモッ、ごめんごめん｣
口の中が空っぽだよ、とアピールしたあと。
KH「チャンミンに彼女なんて居ないから｣
｢？？？｣
KH「あー、やっぱり知らないか｣
｢え、な、なに？どゆこと？｣
KH「Aとさ〜、チャンミンに会いに行った時あったじゃん？ユノヒョンに差し入れしたあと｣
｢う、うん｣
もちろん覚えてるよ。
その日はどん底に突き落ちたんだから。
KH「あの時｣
｢うん｣
〜CM「キュヒョン｣
KH「なに？｣
CM「彼女、いるってことにしといて｣
KH「え？お前っ｣
CM「しぃー！話合わせてて｣
KH「なんで？！｣
CM「今は詳しく言えないけど合せてて！頼む｣
KH「､､､分かったけど｣
CM「Aのこと、頼むな。よろしく｣〜
と言うことがあったと言う。
｢あんのっっ､､､あいつぅぅぅ！！！｣
KH「結局、なんでそんな嘘ついたかは知らないんだけど｣
｢何回その事で落ち込んだと思ってんの！｣
KH「まあまあ、なんか理由あったんでしょ｣
｢なんでキュヒョンまでチャンミンの肩を持つの？！｣
KH「ん〜、親友だし？｣
｢､､､ち、っくしょぉぉ｣
､､､､､そりゃ、彼女の話を聞いたらしどろもどろになるわけだわ、チャンミンくん。
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作者名：うあ | 作成日時：2018年6月13日 22時
