【銀魂】江戸の美容師

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テレビ『7時になりました。ニュースをお伝えします』





ある朝、普通に起きて着替えして、テレビでニュースを見ながら朝食を食べていた





テレビ『また、テロがありました』





「物騒な世の中だこと」





テレビ『前回に続き、テロの現場となったのは役所。

犯人達は住民の個人情報を引換に人質を開放しました


犯人達は未だ逃走中。

これは役所にある個人情報を狙っていると考えていおります』





「うそ、個人情報ダダ漏れじゃん」





･





お店の準備も終えて、いざ開店となった





だが、





「お客さん来ない」





そう、テロの影響で客足がばったり途絶えてしまった





予め入っていた予約も全てキャンセル





「テロの犯人許すマジ」





と、グダグダやっていたAだったがあまりの仕事の無さに呆れて閉店させた





「はぁ、風呂の掃除でもするか」





風呂場にいき、今まではササッと掃除するぐらいだったが暇だと言い隅々までブラシをかけて掃除した





「あとは、流すだけっと」





と、Aはシャワーの栓をひねった





「あれ、」





捻りMAXでも出ない





「おいおい、嘘だろ」





試しに湯船を張ろうと試みたがお湯が出なかった





「これは当分銭湯通いか･･･


今日はとことんついてないな！クソやろー！」

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