story33 ページ37
風呂に入り終わり朝食を食べるため台所まできた
「う、うぅ･･･気持ち悪っ･･･」
Aは案の定二日酔いしてしまった
「はぁっ、頭痛い･･･」
酒を飲まないAには二日酔いの薬がなく、なすすべもなく苦しんでいた
朝食をとろうとしていたがあまり食欲も沸かず椅子に座って放心状態
「仕方ない･･･予約もないし今日は休みにしよう」
そうぼやき、店の入口にCROWSという札の下に、�狢猟管堽匹里燭甬戮澂瓩板イ蟷罎鯏修辰�
「･･････寝よ」
Aは念には念を入れ、横にゲ□受けようバケツを置い布団に入り目を瞑った
･
「･･･っ!!･･･ぃ･･･ぉい!!･･･A!!」
誰かがAを呼び起こす
「んっ･･･えっ!銀時」
銀時「おぉ、起きたか」
「な、なんでここに･･･」
銀時「いやー、散髪に来たんだけどよ、体調不良だって？」
「そう･･･だけど、」
銀時「だから、心配して来てやったわけ」
「って、どうやって入ってきたの
店も閉めてたし、玄関だって･･･」
銀時「玄関が開いてたんだけど？」
「あ、そっか。昨日･･･」
銀時「昨日がどーしたんだ」
ベットに頬杖をつきだるそうに聞く
「いや、昨日何年ぶりかにお酒飲んでさ」
銀時「はぁ!?飲んだの!?」
「うん、それで二日酔い。久々に飲んだから薬も無くてさ」
銀時「どこで飲んだの」
「キャバクラ」
銀時「はぁ？」
「お妙さんに今日1日忙しいから手伝ってって」
銀時「それで昨日キャバ嬢になったの!?」
「うん、それがさ、客は将軍でさ
真選組の人も一緒で、飲まないと思ってたけど沖田君に無理やり飲まされてさ」
銀時「酔った勢いで更に飲んだのか」
「･･････正解･･･」
銀時「そんな飲んでお前がよく家に帰ってこれたな
酔ったお前ならまともに歩けやしないだろ」
「そーだけど、土方さんがここまで送ってくれてね
それで鍵閉め忘れたんだ」
銀時「あのニコチンマヨがだと!?
何もされなかったか!?」
Aよ肩を掴み揺らす
「ちょ、今、二日酔い･･･
揺らさないで･･･キモチワル･･･頭痛い･･･」
銀時「あ、わりぃ」
「それに、何もされてないし。土方さんそんな人じゃないし
お礼にマヨネーズ上げただけだし」
銀時「ならいいんだ」
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無農薬焼肉。(プロフ) - story33のクローズのつづりが間違ってましたよ、正しくはCLOSEだと思います！ (2016年1月27日 17時) (
レス) id: a71972f2a7 (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - 銀さん格好いい！！ (2016年1月11日 22時) (レス) id: 4e55756e19 (このIDを非表示/違反報告)
華恋 - 色んな人とキュンキュンして、誰と結ばれるのかつづきがきになるきがきになる (2016年1月9日 20時) (レス) id: ef10c17502 (このIDを非表示/違反報告)
あんず - すっごい面白いです！更新頑張ってください！ (2016年1月8日 22時) (レス) id: 73d99a57c2 (このIDを非表示/違反報告)
美久(プロフ) - めっちゃ面白いです！更新待ってます！ (2016年1月8日 21時) (レス) id: 51aed1304f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にーどぅ | 作成日時：2015年11月29日 23時
