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144.ろじうらねこ ページ27

やっほー!半年以上たったねクソ作者殺していいよ!



さて、本題に入るけれど、松野小松は今どこにいるでしょうか!

正解は〜





「ここどこーーーーーー!!!!???」




知らない場所でした!



周りに木がたくさん生い茂っているから、多分森だとは思うんだけれど....


あまり動かない方がいいと思って小一時間ほどここにいるが、結局なんの情報も掴めずにいる。


せめて電波があれば迎えを呼べたかもしれないのに、電波も届かない。

どうしてこうなったのか、事の発端をうんうん唸りながら考えてはみるが、それすらもわからない。

気づけばここにいたのだ。




「うーんどうしよう、どうにか助けを呼ばなきゃ...」



スマホの画面を見るが、圏外のまま

とにかく、電波のある所に行って兄さん達に迎えに来てもらいたい。




「っていっても、どこが出口なのーっ」





四方八方が木に囲まれていて出口すらわからない。

すると後方からガサガサと木が揺れる




「ひっ」



「にゃーん」



「え....ね、ねこ!?」




可愛らしい三毛猫が顔を覗かせた。

尻尾をふって駆け寄る姿が可愛らしい。




「どうしたのかな、ねこちゃん」



しゃがんで猫の顎を撫でると、猫は心地よさそうに喉を鳴らした。



「あっ、いけない、こんなことしてる場合じゃなくて...ごめんね、ねこちゃん。またね!」



「なーぅ」



「ん?どうしたの?」




私の足を前足でゆるく引っ掻く猫。

三毛猫は頭をさっき来た方向にむけた。




「ついてこいってこと....?」




猫はひと鳴きして走っていった。



「ま、待って!」




私は猫のあとを必死に追う。


大丈夫かな....

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麻月☆(プロフ) - 蒼桜さん» お騒がせしてしまい、申し訳ありません...!!なんとか頑張って更新します、ありがとうございます! (2017年4月27日 20時) (レス) id: 2189571e01 (このIDを非表示/違反報告)
蒼桜 - 前、占ツク卒業するとかかれていてショックだったんですけどまた再開していたんですね!!すごくうれしいですこれからも頑張ってください! (2017年4月27日 18時) (レス) id: 46ff59e380 (このIDを非表示/違反報告)
麻月☆(プロフ) - *しち*さん» おおおっよかったじゃん!!!やったね!! (2017年2月9日 6時) (レス) id: 2189571e01 (このIDを非表示/違反報告)
*しち*(プロフ) - 麻月お姉ちゃん!ログインできたぁ…!しかも昔のやつで! (2017年2月8日 18時) (レス) id: cc0bb99201 (このIDを非表示/違反報告)
麻月☆(プロフ) - 紫月さん» ンンンンすみません!!ミスです、訂正します!!ありがとうございます! (2017年1月14日 16時) (レス) id: b823d30388 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:麻月☆ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/my3126rk5/)  
作成日時:2016年8月18日 1時

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