52.小松のバイト2 ページ23
小「ふっ...ふふっ......。」
『こまちゅんのパンツ...！！』
『こまちゅんhshs！パンツがパンダって可愛いよ！！』
死ね死ね死ね死ね！！！
何がこまちゅんだ
誰ですかこまちゅんって！！！！
小「ご主人様...赤いパーカーのご主人様。」
ケチャップを手に取り、兄さんめがけて放つ。
おそ「うっわ！！テメエ何しやがる！」
ケチャップは勢いよくおそ松兄さんの顔にかかった。
おそ松兄さんはケチャップをぬぐって、私を指さした。
小「いやぁ、赤色がお似合いだなあと。」
ニヤニヤとおそ松兄さんを見下す。
妹だが、私は女子だ。
手は出せまい。
おそ「じゃあ貴様の体から赤色を出してもらおう！」
小「ご主人様、ここは店内でございます。帰ってにゃん。」
おそ「可愛げもねえ声でにゃんとかいうな！」
小「帰れおら。」
おそ「こんのっ...！！！」
怒りが沸騰しそうなおそ松兄さんはオムライスを手に取り私へ投げつけた。
おそ松兄さんがなげたオムライスは私に命中。
ズルズルとオムライスは私の顔から落ちた。
小「私のおごりなんだけどぉ！？」
私も怒りが沸騰して、そばにあった注文のジュースを投げつける。
おそ松兄さんも負けじと、弟のオムライスを投げる。
そのオムライスがチョロ松兄さんにあたる。
小.お「あ」
チョロ「......お前らなあ...。いい加減にしろ！」
そういってチョロ松兄さんもジュースを投げつける。
それがトド松兄さんにあたり...
トド「ちょっと...！僕の可愛い顔が......！！！」
十四「僕も混ざる！」
二人ともそこら辺にあるものをたくさん投げつける。
そして相変わらず一松兄さんは私のスカートをめくる。
いい加減やめてください。
カラ松兄さんは巻き添えくらってるし。
そして目の端に店長の怒った顔。
やばい。止めなきゃ。
小「いい加減にしろーっ！！！！」
私が怒鳴るとぴたっとやんだ。
店長が怒っているのにも気づいたらしく、速やかに撤退していった。
...
小「もう店来ないでね！！」
家に帰ると兄たちに文句を沢山いった
幸い、店長に気に入られているのもあるし、何よりお店のナンバーワンなのでクビにはならなかった。
おそ「だってー妹がどんな仕事してるかきになるしぃ〜な、一松。」
一「でもあれスカート短すぎない？」
小「まだ言ってんのか...。」
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麻月☆(プロフ) - *小6*しち*さん» ありがとうございます〜！！頑張りマッスル (2016年4月22日 6時) (
レス) id: bde49f3819 (このIDを非表示/違反報告)
麻月☆(プロフ) - リオさん» 待ってるわ、リオ！！！ (2016年4月22日 6時) (レス) id: bde49f3819 (このIDを非表示/違反報告)
*小6*しち* - よく分かんない！！コメントよく分かんないけど、皆大変なんだね！！うん ファイト！！麻月様!! ファイト！！ (2016年4月21日 23時) (レス) id: 3678d7d6a9 (このIDを非表示/違反報告)
リオ - 黒猫さん» パスワード変えてつくるよ！まってて！ (2016年4月15日 23時) (レス) id: 3767530423 (このIDを非表示/違反報告)
麻月☆(プロフ) - リオさん» うわああああ！！リオおおお！！！生きてるうううよかったあああ！！！愛してるううううううううううう！！！！！ (2016年4月15日 22時) (レス) id: bde49f3819 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：麻月☆ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/my3126rk5/)
作成日時：2016年3月20日 23時
