松野小松は一松が大好きです2《おそ松さん》

57.男の子になっちゃいました2 ページ33

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モブ女「あーん、めっちゃ可愛いじゃん!!」


モブ女2「このこ連れて帰りた〜い!!!」


モブ女3「奢るからさ、どっかいかない??」


トド「はは、あまり僕の弟いじめないでよ??」


モブ共「「「はぁーい!!」」」



なぜかお姉さんたちに囲まれてる私。


可愛いのはわかる!!でも、囲むな!!!!



どうしてこうなったかって??それはね


散歩してたらトド松兄さんにあって、それでお姉さんたちに囲まれて、でもトド松兄さんは私だとわかったようで......。



小「わた...じゃなかった...。俺、サッカーしようと思ってたんだけど......。」



嘘だけどね??


する気すらないけど。

でも逃げるためには嘘つかないと...。



モブ1「スポーツ少年!?めっちゃかっこいいじゃ〜ん!!」


モブ3「可愛い顔してスポーツ少年とは!!トド松君ともよく遊ぶの??」


小「うん!!トド松兄さんとっても優しいんだよ!!」


モブ2「兄弟仲いいんだ〜!!可愛い〜!!」


トド「へへっ。小松は甘えん坊だからね。」


小「ふふーん。家に帰ったら遊ぼうね!!」


トド「いいよ〜。」


モブ共「「「あぁー、可愛い!!!」」」



素直なこととと演技を交えて話していると、雌豚共がさらに騒ぎ出した。



うるせえー...。



モブ3「ねぇ〜お姉さんたちと遊ばない??」


モブ2「たのしいよ〜??」


小「えっとー...。」


モブ3「お兄さんもいるしさ、いいでしょ??」



えー...めんどくせぇええええ!!!!



トド「あ、僕達用事があるんだった!!ごめんね、今日はこの辺で。」


モブ2「え〜。仕方ないか。じゃあね、小松くん!!」


小「ばいばーい!!」



トド松兄さんに手を引かれながら、お姉さんたちに手を振る。


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