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『はあ〜〜〜〜〜〜』
と大きく溜息をついていると
ラ「大丈夫！Aちゃんは僕が守る！わん！」
とラウールくんが犬の鳴き真似をする。
あー、あなたは犬なのね。
と何故か急に冷静になりラウールくんの頭を撫でてみると、気持ちよさそうな顔をして今にもお耳と尻尾が見えてきそう。
深「ちなみに、俺は狼。照は虎で舘さんが鷲」
舘「いつでも姫を大空へと
なんて王子様みたいに手の甲にキスしてくるから少しキュンとしてしまった。
目「そして俺が黒豹。
俺、狙った獲物は逃がさないから」
って目をギラギラさせてくる。
滝「ちなみに僕は元獅子だよ」
さ、さすが百獣の王！
その威厳と整った顔立ちから今にも
ってよくよく見ると確かにみんな顔立ちがそれっぽいような…？気がしなくもなってきた。
ラ「あとしょっぴーはー…」
とラウールくんが何かを言いかけると、
岩「こら、ラウ！翔太のは自分から言わせてやれ」
と岩本さんに制止される。
ラ「ちぇーっ」
とラウールくんは分かりやすくしょんぼりしていた。
渡辺さんはなんなんだろ？まぁいずれ分かるよね。
滝「ちなみに、このことはトップシークレットだから、万が一外部に漏らすようなことがあったら…どうなるか分かってるよね？」
なんて凄い圧で言われるもんだからわたしはただただ頷くしかなかった。
そんな空気を変えるかのように
深「じゃあ、夜はAちゃんとラウールの歓迎パーティーだから！」
ラ「料理は舘さんが作ってくれるんだよね？」
舘「もちろん！とびっきりのコースをご用意するよ。」
素敵な微笑みにホッとする。
深「Aちゃん疲れたでしょ？そろそろ部屋で休む？」
と言われて部屋に案内してもらうことにした。
深「Aちゃんは女の子だから一番奥ね！ラウールはその向かい側！」
ラ「えー！僕Aちゃんの隣がいいー！」
目「残念！Aちゃんの隣は俺でした！よろしくね、Aちゃん」
ラ「いいもーん！めめの部屋に毎日入り浸ってやる！」
なんて会話を背に、案内してくれた深澤さんにお礼を言って部屋に入った。
荷物を整理し終わってベットに腰掛けて休んでいると、衝撃的なことが起こりすぎたためか急にドッと疲れが来て気が付いたらわたしは眠っていた。
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My(プロフ) - SDさん» ありがとうございます！なかなか更新できずすみません(>_<)また読んでいただけると嬉しいです！ (2021年9月21日 17時) (
レス) id: 593feaa7c3 (このIDを非表示/違反報告)
My(プロフ) - ○○さん» そんな嬉しいこと言っていただきありがとうございます（ ; ; ）ありがとうございます！忙しくてなかなか更新できませんが、アイディアはたくさんあるので更新楽しみにしていただけると嬉しいです☺︎ (2021年9月21日 17時) (レス) id: 593feaa7c3 (このIDを非表示/違反報告)
My(プロフ) - はるさめさん» 読みやすいなんて本当に嬉しいお言葉ありがとうございます（ ; ; ）これが初作品です！いろいろアイディアはたくさんあるのでこれからも楽しみにしていただけると嬉しいです☺︎ (2021年9月21日 17時) (レス) id: 593feaa7c3 (このIDを非表示/違反報告)
My(プロフ) - あやかぽん。さん» コメントありがとうございます！楽しみにしていただけると嬉しいです☺︎ (2021年9月21日 17時) (レス) id: 593feaa7c3 (このIDを非表示/違反報告)
SD - 今日初めて読みましたが、すごく面白かったです！続き楽しみにしてます！ (2021年7月31日 21時) (レス) id: a823909586 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：My | 作成日時：2021年6月7日 0時
