今日:14 hit、昨日:3 hit、合計:38,803 hit
小|中|大
26 ページ26
いつまでも永瀬先生は私をもてあそぶ
だけどそんな永瀬先生が好きなんだ
『俺もう我慢せえへんからな?』
「何をですか?」
『なんやと思う?』
質問を質問で返す…
「分かりません」
『お前みたいな子供には秘密』
そう言うと、
また明日なとわたしの頭をポンポンと叩いていなくなった
教えてくれないなら言うなよ!と
心の中で少しつっこんだけど
もしかしてわたしの事
特別に思ってくれてるんじゃないかって
勘違いかもしれないけどすごく幸せな気持ち
先生と恋人同士になれたら
もっと幸せな気持ちになれるのかな
そしたら私の心はきっともたないだろうな
幸せすぎて
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
390人がお気に入り
390人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:M | 作成日時:2018年4月30日 23時