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seven ページ8
貴「どうしよう。どうしよう風介！」
私はとても動揺していた。
風「私も不安だよ。でも、虹吹なら間違ってるって自分でわかるさ。」
貴「うん。でも、もしもそうじゃなかったら？どうすればいいの？」
風「私が。私がヒロトや円堂に連絡をしておくよ。雷門にも協力してもらおう。」
貴「そうだね。雷門ならなんとかしてくれるもんね。」
そうだよ。雷門がいるじゃないか。
でも。頼ってばかりではダメだ。明日チームのみんなにも言ってみようかな。
風「A？そんなに1人で抱え込むな？私だって虹吹の親だ。」
貴「そうだね。」
風「元気出せ！前を見ていれば進むべき道は見えてくるはずだ。」
貴「ふふっ。何それ(笑)かっこいい事言うね」
chu
風「かっこいいだろ？もっと褒めていいんだぞ(笑)」
貴「ふはは！風介大好き。」
風「なんだ？いきなり告白なのか？」
こういう時に支えてくれる人と出会えてよかった。
虹吹も幸せだよね？
今はどこにいる？
何してるの？
いつ.........
帰ってくるの？
〈つづく〉
続く
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作者名：弥風 | 作成日時：2017年8月17日 18時
