U.S.J(セトルート２) ページ17
カタカタカタ・・・・・
私達を乗せたボートが動く。
セ「恐竜ってティラノサウルスとかアンモナイトがいるんスかね？化石とか貴重だから見てみたいッス！」
A「幸助って恐竜博士だったりするんだ。詳しい事はちょっと分からないけど・・・」
セ「自分たちの祖先の事を分からなくてどうするんスか！」
A「幸助らしい真面目な意見だね。」
幸助楽しそう。
辺りを見回すと沢山の恐竜たちがいた。
セ「本当に興味あるのはAッスけどね・・・ボソリ」
A「ん？幸助？」
振り向いた瞬間洞窟の中に入る。
途端に警報が鳴る。
頭上を見るとT・レックスがいた。
A「きゃあああああああああああああ」
その瞬間ボートが急降下したのだ。
A「幸助！」
私は怖くなって幸助の服の裾を掴んだ。
セ「怖さをドキドキに変える方法知ってるッスよ？」
A「えっ？」
その瞬間幸助に唇を奪われた。
セ「みんな、怖さに集中してて気づいてないから大丈夫ッス。」
そういう問題じゃない////////
絶対、監視カメラとかあるでしょ////////
セ「見せつければいいじゃないッスか。見られると何か問題でもあるんスか？」
幸助の目は赤くなっていた。
こいつ・・・分かっててそんな笑顔を///////・・・意外に幸助はドS？////
私が赤面した瞬間、アトラクションは終わる。
恥ずかしい顔を吹き飛ばして行った次の目的地は、進出の巨人だった。
セ「進出の巨人の漫画って面白いッスよね！」
調査兵士団のマントを羽織った幸助・・・かっこいい////// 緑のカラーだから余計かな？
セ「どんな巨人がいたって俺がAを守るッス！」
精悍な顔をして両手に短剣を構える。
私達はアトラクションに乗る。
３D構成で私達は催眠状態にあるようだ。
すると突然目の前に超大型巨人の顔が現す。
幸助ばかりに頼ってはダメだ！
A「えいっ！」
超大型巨人に二本の剣を投げる。しかし・・・
A「外した！！！」
二本の剣は宙を舞い、地面に落ちた。そのまま巨人は私を食べようと身体を掴む。
A「いやぁぁぁぁぁぁぁ！！！！」
やだ・・・・やだよ！！助けて！！幸助！！
その時・・・
巨人「うごぁぁぁぁぁぁぁぁぁｌ！！！？」
私の身体が離されたので落下しそうになる・・が。
セ「言ったじゃないスか。Aの事は必ず守るッスって。」
立体起動装置を上手く使い、巨人から私を助けてくれた幸助。
その顔は私という巨人も上手く倒せていた。
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 8人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
1 0 968 - クロハ〜///! (2017年7月26日 21時) (
レス) id: efef187557 (このIDを非表示/違反報告)
陽炎日々(プロフ) - 桜野カリンさん» ハ○ーポッターですねｗｗｗ 自分耳が悪いので空耳で書きましたが、正しくはそう言っているのですね！教えて戴き有難う御座います＾＾ (2015年6月22日 1時) (レス) id: fe546c0bbb (このIDを非表示/違反報告)
桜野カリン - ウィンカーディアムレヴィオーサ！ (2015年6月21日 8時) (レス) id: 2f5e56bf41 (このIDを非表示/違反報告)
ショコラ(プロフ) - 陽炎日々さん» おおお！！！イケニートがもっと見られるんですか！？うれしいです！！！頑張ってください(*^_^*)では。 (2015年5月12日 16時) (レス) id: 304ae91d26 (このIDを非表示/違反報告)
陽炎日々(プロフ) - ショコラさん» はい！！ 有難う御座います＾＾そうですね・・・ショコラ様がいらっしゃるってなると・・・シンタローに力を特に入れなくては！更新はまとめて行きたいと思います。 (2015年5月12日 2時) (レス) id: fe546c0bbb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：陽炎日々 | 作成日時：2015年5月2日 1時
