【衝撃】あの鬼舞辻無惨に幼馴染がいた。

衝撃1 ページ2

「ぱわはら？なんだそれは。またいらん言葉を学んできたな阿呆。」
『いらん言葉！？めっちゃむっちゃんに当てはまる言葉だよ！！！社会的(鬼的)に地位の高い人(鬼)が自らの権利や立場を利用した嫌がらせをする事を言うの！！！』

「貴様、私がそれに当てはまると言うのか？？」

『そう言ってんじゃん！！むっちゃんの馬鹿！！！！』

「バッ………」(ショック)


「まあいい。A、貴様は後だ。先に下弦の解体を済ませる」

『くそパワハラ上司やってんじゃん…』



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「お許しくださいませ 鬼舞辻様 どうか！！！！！！



どうかお慈悲を！！！！！！


申し訳ありません！！

申し訳ありません！！！

申し訳…」



「A様、此処はあまりお綺麗ではありません。他の部屋に移しましょうか」

『ん？ああ、鳴女さん。大丈夫だよ。相変わらずの美人さんだねえ。』

「…」




『むっちゃん、早くしてよーーー。俺つまんない。』


「貴様は待つと言うことができないのか。」

『十分待ったって。』

「まだ十分程度だろう。」

『そんなのいちいち覚えてらんないってばあ！！』

「…仕方ない、鳴女、飛ばせ。」

「かしこまりました。」

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