今、私たちの学校は

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バリーンッツ
その瞬間ガラスが割れた。

A『っ‼︎』

みんなガラスの方をみる。
スヒョクはAを自分の後ろにやった。

先生「みんな、こっちきて！」

チョンサンが確認しようと窓へ近づく。

ギョンス「待てよ、そっちに行くなよ」

ギョンスが止めるがチョンサンを窓を確認しに行った。上を見た瞬間、ホースに絡まったゾンビが上から降りてきた。
「うわっ！！！」その場にいた全員が驚く

デス「やばい、入ってくるぞ！チョンサン！」

デスは1番ゾンビの近くにいたチョンサンを呼びかけた。
チョンサンは周りを見渡しモップを見つけた。
モップをとり中に入ろうとするゾンビをモップで突き出す。
みんなが「押せ！つよく！もっと！」とチョンサンに声をかける。
しかし、チョンサン1人の力ではうまくいかずギョンスが力を貸し2人でゾンビを追い出そうとモップを押すがモップが折れてしまった。
呆然としてしまうチョンサン

スヒョク「なにしてる！」

とチョンサンが持っていた折れたモップの柄をゾンビに突き刺した。
動きがなくなり死んだかと思ったがまた動き出した。

チョンサン「もっと押せ。」

ナヨン「さっさと、押し出してよ。」

A『、、、。』

Aは恐怖で黙って見ていた。
何とかしようとギョンスが先程使っていたパソコンをゾンビに叩きつけた。
ゾンビは叩きつけられた勢いで下に落ちて行った。

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