2-14 ページ34
ナヨン「なにやってんのよ。早くイサクをここから追い出してってば！」
イサク「やだ。あたしは大丈夫だからね！」
チョンサンはオンジョをイサクから離れさせる。
イサク「オンジョ、、」
そういうとイサクは膝から倒れた。
オンジョ「離して！」
A「イサクっ！」
Aも駆け寄ろうとするがナムラが咄嗟に腕を掴んだ。
ナムラ「早く！なんとかしてよ。窓から突き落として。」
ゾンビに変わっていくイサク、
オンジョ「やだ、離して！」
受け止めきれないオンジョ。チョンサンがオンジョを抑える。
ナヨン「早くゾンビになっちゃうよ！」
オンジョ「イサクはどうなるの」
倒れたイサクは立ち上がりオンジョを見つめる
その瞬間イサクはオンジョとチャンサンを襲いにはしった。チョンサンが襲いくるイサクに椅子を使って食い止める。
オンジョ「お願い、やめて。」
A『イっ、イサクっ、、、。』
Aはどうしたらいいか分からず立ち止まることしか出来なかった。
チョンサンが椅子でイサクを殴ろとする
オンジョ「だめっ！チョンサン！」
オンジョが止め、その声に反応したイサクがオンジョに襲い掛かる。
チョンサンはイサクに体当たりし窓から突き落とそうたした。しかし、オンジョがイサクの手を掴む。
チョンサン「やめろ、オンジョ。手を離せ。早く、手を離せ。」
ナヨン「ちょっと！」
といい近くにあった椅子をチョンサンに渡した。
チョンサンはその椅子をイサクに当て落ちるように何度も叩きつけた。
叩きつけられる衝撃にイサクの手が離れていきイサク下に落ちていった。
A『、、、っ。』
オンジョはその場にしゃがみ泣いた。
ギョンス「手伝ってくれ！」
今の空気を変えようとギョンスがいった。
ジミンとヒョリョンはオンジョを慰めていた。
チョンサン「外に出よう。ここにいてもやられる。」
ウジン「どうやって出るんだよ。」
チョンサン「ホース、さっき使った。ギョンス」
ギョンス「ん？なに？なんだよ。」
チョンサン「少しだけ開けようホースが入るくらい。」
ギョンス「救助がくるまでここで待ってた方がいい。」
チョンサン「待ってる間に死ぬかもしれない。」
ギョンス「でもドア開けた方が早く死ぬだろ」
チョンサン「救助待ってるのがお前の精一杯か？」
ギョンス「なんだよ、それ。俺は遊ぶ時だけ精一杯なの。」
そういいながらドアを少しあけた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 73人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ルキナ - 良い作品だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！(爆音) (8月3日 8時) (
レス) @page9 id: 421ca013c7 (このIDを非表示/違反報告)
むーさん(プロフ) - こんな下手な小説をパクる人がいたんですね。連絡ありがとうございます。どうすることも出来ないのでそのまま放置したいと思います。またこのような事があれば対策を考えたいと思います。 (2022年4月17日 17時) (レス) id: 296d11a05a (このIDを非表示/違反報告)
Honoka - プリ小説でパクられているそうですよ。今書いてる方と読者の方が言い合ってます！ (2022年4月17日 15時) (レス) id: 0bdc726c7d (このIDを非表示/違反報告)
空☁️ - とてもいい作品です！応援しています！ (2022年4月17日 14時) (レス) id: 15654bcd9f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：むーさん | 作成日時：2022年3月29日 2時
