2-7 ページ27
するとドアが開き、先生が入って来た。
スヒョク「カン先生」
カン先生「大丈夫か?」
の問いかけにみんな頷く。
ギョンス「先生は噛まれてないんですか。」
カン先生「あぁ、なんとか。大丈夫だ。それより、みんな!ドアを塞ぐんだ。ほら!動いて」
先生の指示にみんな動こうとした。
A『…。』
Aはさっきの言い合いでみんなに呆れており席に座ったままだった。
カン先生「早く!積み上げて!」
ジュニョン「先生こうですか?」
とみんなドアに机や椅子も運んでいた。
ナヨン「カン先生!通報したからもうすぐ救助隊が来てくれますよね?」
カン先生「あぁ、何やってる!もっと高く積み上げなきゃダメだろ!上に積み上げて!」
席から動こうとしないA。
スヒョク「…。」
それをみてスヒョクがAに話しかけた。
スヒョク「A。落ち着いたか?。」
スヒョクがAのそばに来た。
A『スヒョク…。落ち着いてるよ…。』
Aは立ち上がり窓の方へ行った。
A『これって、現実なのかな。今日ってほんとついてない。朝に時間戻ってほしい。』
スヒョク「俺もだよ。」
73人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ルキナ - 良い作品だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!(爆音) (8月3日 8時) (レス) @page9 id: 421ca013c7 (このIDを非表示/違反報告)
むーさん(プロフ) - こんな下手な小説をパクる人がいたんですね。連絡ありがとうございます。どうすることも出来ないのでそのまま放置したいと思います。またこのような事があれば対策を考えたいと思います。 (2022年4月17日 17時) (レス) id: 296d11a05a (このIDを非表示/違反報告)
Honoka - プリ小説でパクられているそうですよ。今書いてる方と読者の方が言い合ってます! (2022年4月17日 15時) (レス) id: 0bdc726c7d (このIDを非表示/違反報告)
空☁️ - とてもいい作品です!応援しています! (2022年4月17日 14時) (レス) id: 15654bcd9f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:むーさん | 作成日時:2022年3月29日 2時