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-大雨の中、ある建物の屋上で高校生達が1人の高校生男子を囲んでいた-
ヨンファン「手、出せ。切ったのか?死のうとして?遺書に俺のこと書いたろ。俺のせいで死にたいって。」
ヨンファンはジンスの腕を掴んで言った。
ジンス「ごめんなさい。」
ヨンファン「てめぇ、転校なんかして俺の立場がどうなるかわかってんのかよ。俺が殴ったことあるか?」
ヨンファンはジンスの頭を掴んだ。
ジンス「ないです。」
ジンスは俯いたまま返事をした。
ヨンファン「そうだろ?クソ野郎、おい。」
と言い、グィナムに指示を出した。
グィナム「おら、おら、」
グィナムはジンスの肩を組んだと思いきや、頬を叩く。
グィナム「うぜぇよ、クソがっ!殴り返せよ!」
と言いジンスを殴りはじめた。
ジンス「やめて、、やめて、、」
グィナム「あぁ?なんだ?」
ジンス「もう、やめろよ!」
と近くににあった鉄パイプを拾いグィナムに目がけ振り下ろす。しかし、横からヨンファンに蹴りを入れられる。ジンスは何度も立ち上がりグィナムに立ち向かうが殴り返されてしまう。
グィナム「クソッ、死ね」
グィナムは何度も横たわったジンスを蹴り、今度は腕や頭を踏む。
ジンス「あ゛ぁっ!」
ジンスは声をあげるがグィナムの暴力は止まらずジンスは倒れてしまう。
ヨンファン「おい、その辺にしとけ。もう行こうぜ。」
ヨンファン達は切り上げその場を去ろうとした。
ジンス「あ゛ぁ゛ー!」
ジンスは最後の力でヨンファン達に立ち向かうが1人では敵わず。
グィナムの方へ走っていくが避けられてしまいジンスは屋上から落ちてしまった。
まさかの出来事にジンスが落ちた下をみるグィナム。
ヨンファン「何だ?怖いか?」
とグィナムに聞くヨンファン
グィナム「…いやっ、怖くない!」
と震えた声でグィナムは言う。
ヨンファン「だったらいい。」
とその場を去った。
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ルキナ - 良い作品だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!(爆音) (8月3日 8時) (レス) @page9 id: 421ca013c7 (このIDを非表示/違反報告)
むーさん(プロフ) - こんな下手な小説をパクる人がいたんですね。連絡ありがとうございます。どうすることも出来ないのでそのまま放置したいと思います。またこのような事があれば対策を考えたいと思います。 (2022年4月17日 17時) (レス) id: 296d11a05a (このIDを非表示/違反報告)
Honoka - プリ小説でパクられているそうですよ。今書いてる方と読者の方が言い合ってます! (2022年4月17日 15時) (レス) id: 0bdc726c7d (このIDを非表示/違反報告)
空☁️ - とてもいい作品です!応援しています! (2022年4月17日 14時) (レス) id: 15654bcd9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:むーさん | 作成日時:2022年3月29日 2時