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オンジョは親友のイサクと二人で食堂で食べていた。
イサク「ね!チョンサンのこと見過ぎ。」
オンジョ「チョンサンを見てるんじゃないよ。」
イサク「あんたとチョンサンが付き合ってるって学校中が知ってるよ。」
オンジョ「付き合ってない!ほんとだよ!」
イサク「ふーん。」
オンジョ「実はね、誰にも言わないでくれる?」
イサク「なに?」
オンジョ「実は私…。やめた。」
イサク「なによ!教えてよ!」
オンジョ「なんでもない。」
イサク「チョンサンとえっちした?そうでしょ?もうヤッたんだ。」
オンジョ「やめてよね!」
とイサクの腕を叩く。
オンジョ「スヒョクに好きだって言ったの。」
イサク「え、なに?」
オンジョ「だからスヒョクに告ったの。」
イサク「‼︎まじでっ!!!」
イサクの声が食堂に響き、みんなイサクの方をみる。
A『‼︎(どぉしたの、イサク。…オンジョ、何言ったんだろ?)』
と考えていた。
スヒョク「…A。これ食べろよ。うまいぞ。」
といいスヒョクのご飯を分けていた。
主『もう、いいって。ちゃんと食べてるから。』
オンジョ「静かにしてよ。」
イサク「嘘でしょ嘘でしょ!あの、スヒョク?」
オンジョ「静かに。でも、スヒョクAのこと好きなのかな?いっつもそばにいるし。」
イサク「んー、今はただ仲がいいってだけだと思うけどね。気になるなら確認したらいいじゃん!二人に!てか、どうやって告ったの?なんて言ったの?」
オンジョ「名札渡した。」
イサク「名札をただ渡しただけ?それで?」
オンジョ「それだけだよ。」
イサク「ん?返事しなかったの?感想とかもなし?」
オンジョ「うん。」
イサク「でもさ、反応でわかるでしょ。」
オンジョ「おかしくなりそう。」
イサク「こっちがおかしくなりそうだよ。」
A『(ご飯食べたことだし、教室戻ろうかな。何もすることないし。みんな戻ってるかな。)スヒョク、私教室戻るね。ありがとう。』
Aはそういうと食堂を出ていった。
スヒョク「あ、おう。」
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ルキナ - 良い作品だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!(爆音) (8月3日 8時) (レス) @page9 id: 421ca013c7 (このIDを非表示/違反報告)
むーさん(プロフ) - こんな下手な小説をパクる人がいたんですね。連絡ありがとうございます。どうすることも出来ないのでそのまま放置したいと思います。またこのような事があれば対策を考えたいと思います。 (2022年4月17日 17時) (レス) id: 296d11a05a (このIDを非表示/違反報告)
Honoka - プリ小説でパクられているそうですよ。今書いてる方と読者の方が言い合ってます! (2022年4月17日 15時) (レス) id: 0bdc726c7d (このIDを非表示/違反報告)
空☁️ - とてもいい作品です!応援しています! (2022年4月17日 14時) (レス) id: 15654bcd9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:むーさん | 作成日時:2022年3月29日 2時