灰色の日々を飾るアイ ページ21
そう言う彼も酔いが回っていた。
「ん?だからぁ、帰るのは明日って言ったじゃん。ホテル、ここの最上階。とってるから。」
酔いも覚めるような言葉に開いた口がふさがらなかった。
最上階?最上階って仰いました?50階以上はありそうなビルの?
「ハハ、お前間抜けな顔してる〜。」
そりゃそうですとも。
「当たり前じゃん。かわいい、かわいい彼女を安い部屋に泊まらせるわけないだろ〜。なに、不満なの。…‥…‥なわけないよねぇ。」
そんな彼に導かれたどり着いた部屋から望む景色は、酔った頭にもしっかり刻まれていた。
「え、俺らんち見えんじゃね?あっちのさ」
なんて、話していても眠気は襲ってくるもので、寝る準備を始めようとすると
「何お前ねようとしてんの。寝かせるわけないじゃん。言ったよね?プレゼントは俺だよ。」
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あの、ほんとにごめんなさい。コロナになったりライブなくなって凹んだり色々あって更新してませんでした。
まじで、ごめんなさい。
まぁ、改善する気はないんで()
それより、合作読みました〜?騎士様のアニバーサリーをお祝いして憧れの方々とコラボさせていただきました〜
ウラル張っとくのでよければ。てか、絶対見て。よろー
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/canji74101/
ちなみに、このお話は合作用に書いたのにスマホが壊れて消え去ったのに構成はスッゴい気に入っていたから供養に挙げました。ちなみに、ウェディングの話もそんな感じです。
後々シリーズにしようかなぁと。いつになるかしらんけどな!
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なつみ(プロフ) - 夢月さん» はい!そうですね。ありがとうございます。 (2022年5月17日 4時) (レス) id: aeadad0f29 (このIDを非表示/違反報告)
ひばな - 夢月さん» もし夢月さんの作品が終わってしまったら次は私が作りますよ。死ぬまでずっと夢を見続けましょう。殿を応援し続けられるように (2022年5月16日 19時) (レス) @page9 id: f740c7abc7 (このIDを非表示/違反報告)
夢月(プロフ) - ひばなさん» コメントありがとうございます。自分も殿みたいになることが生きる意味でした。表に立つこと、ソロじゃ見れない絡み、その全てを失ってぽっかり穴がいた気がします。もちろん、いつまでも夢を見ていてください。私が終わっても、、、 (2022年5月16日 12時) (レス) id: 655f2862b9 (このIDを非表示/違反報告)
夢月(プロフ) - OM2q3AvNej3V6Scさん» コメントありがとうございます。まず、自分の選択を受け入れてくださりありがとうございます!心が頭の理解していることに追いつけないですよね、、、、乗り越えるんじゃなくて、一緒に抱えていく選択でもいいかなと思いまして。これからもどうぞ、お付き合いください。 (2022年5月16日 12時) (レス) id: 655f2862b9 (このIDを非表示/違反報告)
ひばな - 初コメ失礼します。こんなに人生が疲れたと初めて思いました。殿の存在や価値観が私の存在の証明。私の価値だったんです。どんなに批判されても殿が1番だったから。この作品が終わるまでは夢を見ても怒られませんよね (2022年5月15日 19時) (レス) @page8 id: f740c7abc7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夢月 | 作成日時:2022年4月19日 18時