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*


「一回見てみたいねーその生徒会長」


「こんにちはー!!」


「あ、噂をすれば」


この子達が生徒会の人たちか。
確かに可愛いな


「あ、あなたが!」


さとみくんがそう言うと
自信満々に

「はい!生徒会長のるぅとです!」と言う


「副会長、莉犬です!」


「下っ端ころんでーす」


生徒会って下っ端とか居たんだ。
知らなかった


「なんの用ですか?」


「あなたたちに!決闘を申し込みます!」


「決闘…?」


疑問に思っているジェルくんに続いて
俺も「急展開」と言う。


「はい!莉犬!全員ワープさせろ!」


「はい!わんわんワープ!」


着いた場所はサッカーの
グラウンドのような所。

凄いところにワープしちゃったな…。


「な、なんだここ!?」


さとみくんも戸惑っている様子だ。
逆に何で俺がこんな冷静なんだろう。


「私が今回決闘するスタジアムに
全員ワープさせました!」


「もうSFだなこれ」


遠井さんも冷静だ。
良かった。可笑しいの俺だけじゃなかった。


「何でこんなところで決闘しなきゃ
いけないんですか?」


「ふっふー…それはな…

お前たちが最近調子に乗ってるからだよ!」


「いや理由小学生かよ」


俺もツッコミたい所はあるけど、
遠井さんにツッコミ担当させるか。

ツッコミに二人もいらん。


「なるほどいいだろう…
決闘に負けたらどうなる?」


「全員坊主になってもらう!」


「えぇ?それって一人でも負けたら
連帯責任ってこと……?」


「そういうことだ!」


「なに…?それはかなり嫌だな…」


一人の責任でみんなが坊主になるのか…。
結構プレッシャー凄そう…


「もちろん我々も負けたら坊主になる!」


「いいだろう…その決闘…
受けてたとう!」


「いい心意気だ!ふっふっふー

それではルールの説明をしてくれ

司会の

遠井さん」


「いやいつの間に私司会になってんだよ」


「そこにルールブックとか色々あるから読んで!」


「あ…はい…それでは…」


というか思ったことなんだけど、

こっち4人で向こう3人って
めちゃくちゃ不利じゃない?

○→←○



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KOKESI(こけしくん)(プロフ) - びた一さん» (あ…なんかごめん…テヘペロw←キモ) (2020年7月15日 21時) (レス) id: 33ecba25f2 (このIDを非表示/違反報告)
びた一(プロフ) - KOKESI(こけしくん)さん» ありがとう!(´;ω;`)(←何か申し訳ないけどありがとう!) (2020年7月15日 21時) (レス) id: a66b6b444c (このIDを非表示/違反報告)
KOKESI(こけしくん)(プロフ) - びた一さん» そうだね…赤くん…だよね。(全然大丈夫だよ!逆にもっとしていいよ(() (2020年7月15日 17時) (レス) id: 33ecba25f2 (このIDを非表示/違反報告)
びた一(プロフ) - KOKESI(こけしくん)さん» ありがとう(*´ω`*)なるべく無理しない程度に頑張るね!(*^^*)続きってもしかして赤くん…かな?(←疎くてごめんね) (2020年7月15日 17時) (レス) id: a66b6b444c (このIDを非表示/違反報告)
びた一(プロフ) - 月さん» いえいえ!こちらこそ!ご感想ありがとうございます! (2020年7月15日 17時) (レス) id: a66b6b444c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:びた一 x他2人 | 作成日時:2020年7月10日 19時

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