~勧誘！？2~ ページ4
「まあ。色々あったんだよ。」
冬牙は、複雑そうな顔をしてそう言った。
私は、深くは、聞かないいずれは、会わなくなってしまうから。だからきずかないふりをする
「冬牙。冬牙は、なんのしごとやってんだ？」
「俺は、副会長だよ。」
「そうなんだ。大変そうだな。」
「あぁ。とっても大変なんだ。こいつら好き勝手暴れまくるし。過労死しちまうよ…」
私と冬牙が話しているといきなり金髪が怒鳴り出した。
「おい！お前ら！俺らの自己紹介とばして、勝手に話してんじゃねぇよ！」
「あ！忘れてた…」
私の呟きに怒っていたが、早く自己紹介を済ませたいらしく、怒鳴らずに自己紹介をし始めた。
「俺様の名前は、時雨大河様だ！大河さまと呼べ！俺のしごとは、書記だ」
こいつが書記？こんな字が汚そうな奴が！？
あり得ねぇ！
「大河お前、綺麗な字書けるの？」
私はたまらず問いかけた。
すると、大河が、怒鳴ってきた。
「俺の字が汚いって決めつけんなよ！ 」
「じゃあ、きたなくないの？」
私が問いかけたら冬牙が、答えた。
「大河の字はとっても綺麗だよ。」
「だよな！冬牙！俺のすごさが分かったか美桜！」
そう大河が、叫んだから反論しようとすると、赤髪が、話した。
「大河の時間は、もう終わり！俺の自己紹介の番だよ！俺の名前は、七瀬太陽だよ。会計してるんだ。よろしくね。美桜ちゃん！」
太陽は、よく見てみると、身長が、低くて、女顔だった。世間いっぱんでいう可愛い系に入るだろう。
「宜しく太陽！」
私が太陽に返事をすると、太陽が青髪の男に話した。
「俺が終わったから蒼月の番だよ」
「わかってるよー太陽くんー美桜ちゃん俺の名前は、潤賀蒼月だよ。俺は、副会長だよ。よろしくねー」
へぇー副会長って二人なんだ。だったら私の仕事は、何になるんだ？
「蒼月は、副会長だよな？」
「うん、そうだよー」
「じゃあ、私の仕事は、何になるんだ？」
「それは、会長に聞けばいいんじゃないのー」
てかさ、こいつウザイ！しかもぜってー私の事嫌いだろ！まぁーどうでもいいけどウザイ
あっ！そんなことより会長に聞かなきゃな！
「満月私の仕事って何になるんだ？」
「庶務だ。」
「庶務って何するんだ？」
「わかんねぇ。」
「はぁ？なんだよそれ！」
「落ち着いてー美桜ちゃん。俺が説明してあげるからーようはー雑用だよ。」
「おい！何て事言ってるんだよ！雑用とか言うな！これを読んでくれてる庶務の皆様に失礼だろうが！」
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神桜(プロフ) - 。。さん» すみません。これ二次創作じゃなくてオリジナルなんですが…？ (2019年2月6日 21時) (
レス) id: 9d19c0d904 (このIDを非表示/違反報告)
。。 - オリジナルフラグ外さないので違反報告します。注意されても外さない貴方が悪いし。 (2019年2月6日 0時) (レス) id: d3374bf6ad (このIDを非表示/違反報告)
零 - ストーリーがすごく面白いです！頑張ってください！ (2018年8月16日 10時) (レス) id: 78111af964 (このIDを非表示/違反報告)
retsuya-yuuta(プロフ) - 神桜さん» この作品は名前が固定の作品なのですか？自分の名前を入力しても自分の名前が出てこなかったのでお聞きしました。更新頑張って下さい (2018年1月15日 15時) (レス) id: f437c536c5 (このIDを非表示/違反報告)
神桜(プロフ) - もりやけろさん» ありがとうございます！！更新頑張ります！！(｀・ω・´) (2016年12月30日 12時) (レス) id: 8915cf4c6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神桜 x他1人 | 作成日時：2015年12月14日 20時
