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若武、許さない! ページ9

立花「若武、その言葉を言ったこと、後悔させてあげる!」

若武「何言ってんだよ。女子のくせに。」

うぅ〜〜、若武め!

絶対に許さないんだから!

立花「召喚魔法、炎のドラゴン!」

そう言うと、魔法陣が地面に現れて、その魔法陣から炎を使うドラゴンが出てきた。

よし!成功した!

久しぶりにやったから、不安だったけど、なんとか出来た!

若武「な、なんだ?!」

七鬼「ほらな。油断してるから。こいつ、ドラゴンだぜ?」

若武「ドラゴン?!い、いや、まだ負けが決まったわけじゃない!」

そういうの悪あがきって言うんだよ?

絶対私が勝つんだから!

立花「ドラゴンさん、こいつらと思いっきり遊んであげて?」

そう言うと、ドラゴンは若武たちに向かって、炎を吹いた。

2人は避けちゃったけど。

意外にやるな。

でも、全然ダメ!

数分すると、ドラゴンが疲れてきていた。

あ、そろそろヤバイかな?

ドラゴンが疲れてる瞬間を狙って、若武がドラゴンに攻撃した。

若武「よっしゃ!あと少しで勝てるぜ!七鬼、いくぞ!」

七鬼「おう!」

甘いな。

立花「2人とも、甘いよ?回復魔法、リカバリー。」

私がそう言うと、ドラゴンの疲れと若武にやられた傷が治っていく。

これで、ドラゴンはまた元気になった。

そんなこんなで、私の勝ち!

これから男女差別はやめることを心に刻んでよね!

さて、次は上杉君ペアVS翔だ。

上杉君と黒木君は結構企む系だから、気をつけてね!

翔は、ちょっと手間取っていたが、最終的には勝てた。

良かった〜〜。

って次は翔と戦うの?!

嫌なんだけど!

先生「あ、もう帰る時間だから、戦いはそこまで!」

ふぅ、良かった。

翔と戦うなんて嫌だもん。

砂原「彩、一緒に帰ろうな。」

立花「うん!もちろん!」

そうして帰ろうとしてた時だった。

黒木「ねぇ、ちょっと待ってくれない?」

ふぇ?黒木君?

何か用かな?

立花「何?何か用?」

黒木「うん、実は聞きたいことがあって………」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はーい!秋でーす!
どうですか?良いところできりました!
すごいでしょ?!(何言ってんだ、こいつ)
書いたばっかりなのに、ランキングに入れたり、お気に入り登録してくれた人が12人もいたり、嬉しい限りです!
更新、頑張っていきたいと思います。

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あき@草売り大魔王(プロフ) - 未胡成さん» ありがとうございます!そう言っていただけてとてもうれしいです!今までこの作品を見守ってくださってありがとうございました! (2020年4月9日 7時) (レス) id: 8824d19027 (このIDを非表示/違反報告)
未胡成(プロフ) - 完結おめでとうございます。とても面白かったです! (2020年4月8日 23時) (レス) id: 1aec104bc7 (このIDを非表示/違反報告)
あき@草売り大魔王(プロフ) - 彗さん» ハンドパワーだ← 少なくとも頑張れ!(( 根性だー(棒) (2020年4月8日 21時) (レス) id: 8824d19027 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - あき@草売り大魔王さん» 書く気が出るほどの事起こんないかな← (2020年4月8日 21時) (レス) id: 70bbe6910f (このIDを非表示/違反報告)
あき@草売り大魔王(プロフ) - 彗さん» 書く気を出すんだ!ファイト〜!← (2020年4月8日 16時) (レス) id: 8824d19027 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あき@草売り大魔王 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp  
作成日時:2019年6月29日 19時

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