7話 ページ9
今、染岡竜吾が豪炎寺修也と玲に嫉妬して他のみんなに八つ当たりをしている。
本当.....
「醜い嫉妬(ボソッ」
そこへ
？？「木野せんぱーい、如月せんぱーい！」
帝国戦の特に取材に来ていた音無春奈が来た。
木野「あら、また取材？」
音無「いいえ、今日は練習の見学です！
私、あれから雷門イレブンと如月先輩と日暮先輩のファンになっちゃったんです！」
多くね？
「私のファン？」
音無「ハイ！
如月先輩、とっても綺麗で女の私でも惚れてしまう様な美しさで、もう女の子の理想の姿ですから！」
音無「日暮先輩は、あの女の子を守ろうとした時がカッコ良くって、そしてクール！
日暮先輩は、如月先輩とは違いのみんなの理想の男性の様なんです！」
木野「分かるわ。」
あれ、木野さん？
「まぁ、ありがとうね。」
音無「ハイ！
そして雷門イレブンはみんなが一生懸命闘う姿がカッコ良くって！他にも.....」
音無春奈のマガジントークが発動した(
それはそれは、長かった。
木野「それは、どうも.....ありがとう.....(汗」
音無「でも、なんか今日息が合ってませんよね。」
木野「うん、染岡君がね。
多分次の試合が決まって焦っているみたいなの。ちょっと注意して来ようかしら。」
「待って木野さん、この事染岡さんに言わないであげて。」
木野「え、なんで？そうしないとチームが…」
「こういう時こそ、キャプテンの出番だよ？これは、円堂さんに任せよう。
私達が言うよりかは、キャプテンが行ったほうが説得力があるでしょ。」
木野「分かったわ。」
音無「そういや、次の試合は何処とやるんですか？」
木野「尾刈斗中よ」
音無「尾刈斗中！？ヒェェェェェ…(ブルブル」
木野「どうしたの？」
「何かあるの？」
音無「先輩達知らないんですか？尾刈斗中っていろいろ怖い噂がある所ですよ。」
木野「怖い噂って？」
ハイ、すいません皆さん更新遅れてしまいすいません。
更新速度は亀並みですがまた、宜しくお願いします。
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作者名：眠り子 | 作成日時：2019年11月5日 22時
