検索窓
今日:1 hit、昨日:9 hit、合計:40,377 hit

STAGE4@F※裏 ページ31

自分が何をしてるのかわからない。
ただみつが欲しくて
みつに求められたいだけ。

そんな想いが俺の理性を壊す。



お強請りすると




勢いよくみつが入 ってきた。



はじめてだから、ちゃんと記憶に残るように
痛みがちゃんと繋がった証拠になるように
身体に覚えさせて


だから優しくしないで
本能のままに俺を侵 して。









痛い、、、?苦しい、、。
でもムズムズする
なにより熱い。
硬い、、。反り返ってる角度がわかる。



みつの指が背中に触れる



K『俺、ホクロフェチかも。ふふふ』

なんて笑いながら肩から背中にかけて指を滑らせていく

F『くすぐったい』

K『好き。』

何度もそう呟きながら
俺の背中に吸い付くようなキスがふってくる


さっきまでの痛みが和らいで、なんだか変なかんじがして
動いたらどんな快感が待っているのか知りたくなる


K『締めすぎ、、、』


背中の心地良い痛みが止まらない


少しずつ漏れはじめた声

それと同時に前への刺激がはじまった。


優しく、激しく、交互に手が動く



F『ぁあ、、ゃ、、、ゃぁぁ。』

K『好き。』


我慢できず脈打ちどばどばと欲をはきだす


それと同時にみつの腰が動き出す


まだ出し切っていないのにはじまる経験したことのない快感に、これまでにはない程大きな声が出た


激しく何度も攻められもう何も考えられない
気づけば俺も腰を振っていた

それに気付いたみつが、動きをやめる


K『さっき出したのに、また出したいの?』


腰をまた激しく動かしながら
硬く反る俺自身を弄ぶ


F『あぁっ、、アっ、みつ、、、』


どんどん熱く大きくなるのがわかる


K『たい、、、イ く。』

俺の中へ熱いなにか注ぎこまれ
それを感じながらみつの手の中で果てた



荒い息を整える間もなく
どちらともなくキスをした。









K『太輔ぇ、エ ロすぎて毎日襲っちゃいそう。』

そんなバカな話を真剣な表情でするみつ

F『身体もたないよー』

K『優しくするから〜』

F『うそだぁ!』









こんな幸せな日が来ること
数時間前まで想像もできなかった

今まで向き合えなかった分
この幸せを噛み締めながら
素直になろうと決めた



F『みつ、大好き!』

STAGE5@K.F→←STAGE3@K※裏



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (187 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
279人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

五味 あかり(プロフ) - こんばんは!あの、失礼だとは思うんですが、STAGE2@Fのところで、誘ってるの?って聞いてるサイドってあってるんですか、?失礼だとは思ったのですが、気になってしまい… (2015年6月19日 19時) (レス) id: b7257cab71 (このIDを非表示/違反報告)
たいちゅけxxx - URLありがとうございました!!…ヤバイ(//∀\\) 作者さん、北藤の小説出した方がいいですよ、本気で。もう才能ありすぎて…(´⌒`) もうファン以上のファンです!!北藤の小説もっと書いてほしいです!!藤北の小説終わったら…ぜひ期待してます♪ (2015年3月28日 22時) (レス) id: c0614ad42a (このIDを非表示/違反報告)
musa4(プロフ) - 未来さん» ありがとうございます!なんか私の中では北藤ばかり妄想してしまうので、、、(笑)次の機会があれば藤北に挑戦したいと思います( ^ω^ ) (2015年3月12日 17時) (レス) id: 3d7d1c198a (このIDを非表示/違反報告)
musa4(プロフ) - usagiさん» コメントありがとうございます!usagi様の小説いつも拝見させていただいてます( ^ω^ )ファンです←なんとか完結しました〜ありがとうございました! (2015年3月12日 17時) (レス) id: 3d7d1c198a (このIDを非表示/違反報告)
未来(プロフ) - 初コメです。凄く面白いです。でも私は、北藤より藤北の方が好きだから、ガヤが攻めでミツが受けの裏も書いてほしいですm(._.)m (2015年3月10日 9時) (携帯から) (レス) id: 546aa22f8e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:musa4 | 作成日時:2015年3月7日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。