【呪術廻戦】な・か・よ・し【高専さしす】

あとがき ページ47

読んでくださった皆様、ありがとうございました。作者のこんぺいとうです。

ここでは、この作品を制作するまでの話をまとめます。

良ければ、最後まで読んでください。



まず、この作品を作りたいと思った動機は、


夏油を離反させたくない、なんとかして止めたいと思ったことです。


結果だけ見ると、最悪の呪詛師ですが、きっかけは仲間を守ることから始まったと作者は考えています。

ここからは作者自身の考えですが、天元様の出来事以来、夏油は五条・家入に、特に五条に壁を作ってしまったと思います。

もし九十九さんの話を聞いた後、誰かに相談できていたら…と何度も思ってしまいます。

…ですが、夏油自身の考えは「呪術師は非術師を守るためにある」というようなことだったため、離反の原因は九十九さんの話だけではないということはわかっています。




灰原の死を経験した、七海の発言した言葉

「あの人もう一人でよくないですか」

この言葉で夏油は必要とされていないと思ったことが原因じゃないかと思うもありました。

一方で、単行本0巻の夏油は、高専に嘘を教えていることから、もともと裏切る気だったのかもしれないということも考えられますが、いつ嘘を教えたのかは明確には書かれていないため、離反すると決めた後に嘘を教えたと私は考えています。


このような考えから、夏油に本音を聞き出す子が必要だと思い、Aを登場させました。

最後、全員が離反したというような感じで終わらせたのは、作者の好みです。

堕ちるなら一緒に

という感じで書きました。


あと、さしすに溺愛されたかった！！！！！


ちなみに女主人公ちゃんの過去をエグくするのも作者の好みです。


うまくまとまっていませんが、今回はここまでになります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！

Twitterのほうでは、#じゅじゅプラスなんかも投稿させていただいているので、よろしければ閲覧ください！

Twitter (＠_colnakutou_)

またみなさんにお会いできる時を楽しみにしています！

最後に、評価してくださった方、お気に入り登録してくださったみなさん本当にありがとうございました！！



〇こんぺいとう

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