【呪術廻戦】な・か・よ・し【高専さしす】

無意味 ページ25

…男子に交代するってなんだろう、また暴力かな、なんてあまり気に留めてなかったら私の服に手をかけられ、びっくりした。

A「ちょっと！！やめて！」

モブ男C「いいじゃん、１回くらい。気持ちよくしてやるって。なぁ、D。」

モブ男D「そうだよ、Aちゃん。安心してよ。」

A「なんで、私の名前、」

モブ男D「あれ、もしかして俺らのこと覚えてないの？」

モブ男C「ひどいなぁ、俺ら同じクラスだったのに。」

A「…知らない。」

モブ男C「まあ、これから覚えていけばいいんじゃねぇ？」

A「私はもう会う気ない。」

モブ男D「ははっ、さっきより強気じゃん。まぁ、そのくらいだと俺らも頑張りがいがあるなぁ。」



…さっきのやつらを見ると、スマホで撮影していた。


A「ちょっと！撮影しないで！」



そう言って、スマホを取り上げようとしたが、男達に押さえつけられた。



モブ女A「うわ、こいつ怖すぎ！」

モブ女B「さすがｗ」

モブ男C「あれ、全然体力ある。見かけによらず、強いんだね。あんなに殴られてたのにｗ」

モブ男D「やっぱり、アレ打つか。」

モブ男C「あぁ、そうだな。俺押さえてるから、お前頼むわ。」

モブ男D「おっけ」



…注射が見えた。絶対やばい。緑の液体とかやばいでしょ絶対…！




私は必死に身をよじった。それに気づいた男は私に馬乗りになり、上から押さえつけて来た。その際腕も押さえつけられ、もう一人の男によって腕に注射を打たれた。

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