迫りくる影 ページ22
10:00
A「うわ、ここ開店直後なのに人多すぎる。これは1時間以上前から待つ必要があるなぁ。予約必須かな。電話番号は…」
11:30
A「ここの喫煙所ダメだ、人が多すぎる。これは、別の場所探す方がいいな。」
14:00
A「あっ、夢中になりすぎてご飯食べること忘れてた。少し遠いけど、このお店行ってみようかな、美味しかったら、旅行の時行こうかな。」
ここから30分程度歩く場所にあるお店に目的地を設定し、歩き始めた。
モブ女A「あれぇ?あいつAじゃねえ?w」
モブ女B「えっっ??うわ、マジじゃん!wwなにあいつ幸せですみたいなオーラ出してんの腹たつわ〜」
モブ男C「えっ、あれAさん?俺、タイプかもしんない。あの純潔そうな感じ、やばい、いいな。」
モブ男D「俺も俺も!!いやぁ、中学時代からは考えられないくらい可愛い。ちょっと話しかけに行こうぜ。」
モブ女A「はぁ!?なに見た目に騙されてんの!?あいつ相当キモかったじゃん。変なもの見えるっぽかったし、しかもいじめても死んだ魚みたいな反応だし。」
モブ女B「しかもあいつ両親に捨てられてるしなwwwwwあいつはマジで人生呪われてる。呪われてるくせに、うちらより幸せそうなのは見過ごせないなぁ。ねぇ、あいつちょっと痛めつける?」
モブ男C「Aさんが憎いからってそんなことやっちゃだめだよ。」
モブ女B「CとDさあ、Aのことタイプって言ったよね?じゃあ、私たちに協力してくれたら、Aをレ◯プするの手伝ってあげる。」
モブ男D「な、何言ってんだよB!俺らはそんな、レ◯プなんて、」
モブ女A「なにwwヒヨってんの?ww純潔そうな感じ、いいなとか言ってたくせにw」
モブ女B「男なら行動してこそでしょww」
モブ男C・D「「……」」
15:00
A「あれ、道間違えたのかな、目的地に着けないなあ。こっちかな。」
行ったことのない店だったから、案の定道に迷ってしまった。どうしようか考えていたところだった。
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てんぎつね。 - この作品最高すぎる…!これが求めていた友情だ…! (2021年8月1日 10時) (レス) id: 04fcd4138c (このIDを非表示/違反報告)
こんぺいとう(プロフ) - はるさん» その通りです…。ご指摘ありがとうございます。謝った情報を拡散させないよう、今後設定を練ります。ご指摘、本当ありがとうございました。 (2021年3月14日 11時) (レス) id: 34fd76ba58 (このIDを非表示/違反報告)
はる - 伊地知さんさしすの二つ下なので車運転できないと思うんですけど (2021年3月12日 20時) (レス) id: d709936c59 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:〇こんぺいとう | 作成日時:2021年2月6日 17時