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gr「アッハッハッハッハハハ！！」
「.......」
いや、なんでこの人こんなに笑っとるん？
てゆか笑い方邪悪すぎん？
突然狂ったように笑い出し腹を抱えて笑う総統様に、トントン様はとオスマン様はいつものことだと呆れたように首を振り、肩をすくめる。
tn「でましたわ、いつもの
Aさんもそんなピンポイントでグルッペンのツボ抑えてこんでもええのに」
os「もう放っておくで、面倒臭い」
えっえっ、あの、放っておかんでくれませんか？
仕事に戻ってしまったお二人が狼狽える指揮官にまた指示を出し始め、笑う総統様と私をおいてまた兵を動かしていく。
gr「面白い！！非常に面白いゾ！！！
流石は大先生の幼馴染であるだけあって一筋なわでいかないのがまたいい！！」
「...お褒めに預かり光栄です」
gr「あぁ、あぁ、噂の一部は認めよう！
君はたしかに幹部である鬱の幼馴染だ。
...だが、他の噂に至っては全くの嘘だ、ホラだ！」
「...根拠は、どこからでしょうか
根拠がなくては兵も納得しないでしょう」
彼に押されてはいけない。
呆気にとられていた自分に叱咤をし、追撃すればやっと笑いが治ったらしい彼はぎらりと獲物を見る獣のようにギラついた碧眼を細めた。
gr「君が先ほど言っていただろう。
真実は俺と幹部、そして君しかしらない。
そしてなにより俺が、この国の総統としてそれらが全て嘘だと宣言しよう」
なんて、無垢で邪悪で自信に溢れた方なのだろう。
彼は他の証明方法を持っているのにも関わらず、真っ先にこの俺がいうのだから間違いは無いと言い放ったのだ。
紛れもなく、彼はこの国の総統なのだ。
gr「不満か？
...そんなことを言っているのでは無いということはわかっている。
だが、君の望む答えを出したつもりだが...ふむ」
tn「グルさん、そろそろ遊んでないで答えてやったらどうや？」
os「そうそう、あんまりひつこいと嫌われるで」
gr「なに、それは困るな
...いいだろう、証拠なら我が幹部の優秀な管理人が全ての会話を記録した監視カメラのデータがここにある。
彼女は幹部と肌を重ねたことも、鬱のコネを使ったこと一度もない。
トントンが偶然いた彼女に仕事を任せたのが始まりで、彼女は媚を売るどころか俺自らの勧誘を幾度となく断りつづけた」
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有 - 透明玄師さん» はーい！見に行きまーす！ (2019年3月28日 19時) (
レス) id: 3b3f8a8c71 (このIDを非表示/違反報告)
透明玄師(プロフ) - 有さん» コメントありがとうございます！大正解！！やっぱり動画みていらっしゃるとすぐ出てきますよね〜w続編出来ましたのでよかったら！！ (2019年3月24日 11時) (レス) id: 9aba64d5b7 (このIDを非表示/違反報告)
有 - エミさんやん！！！！！京都銀行！！漢字あってるかわかんないけど！！！！！！！ (2019年3月24日 10時) (レス) id: 3b3f8a8c71 (このIDを非表示/違反報告)
透明玄師(プロフ) - そらさん» かなり返信遅くなってしまい申し訳ありません！！近頃は鍵を外された方もいらっしゃいますが、難しい問題なので悲しくはありますが待つしかありませんよね...私は自分が相当ひどいことをしてしまった、もしくは公式で禁止されない限りは続けていこうと思っています！！ (2019年3月24日 10時) (レス) id: 9aba64d5b7 (このIDを非表示/違反報告)
透明玄師(プロフ) - 赤い狐さん» 誤字です！！！！！誤字で赤い狐さんの気分を少しでも浮かばせられたならよかったです（あかん）ご指摘ありがとうございます直してきます！！ (2019年3月18日 21時) (レス) id: 9aba64d5b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：透明玄師 | 作成日時：2019年2月11日 22時
