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「...あ」

ut「なに、どうしたん?」

流石に女性の部屋を引っ越しの手伝いとはいえ触れるわけには行かず、することのなくなってしまった俺は彼女に勧められ、ベッドの端に腰をかけていた。

あの男兵士にやられたのか部屋は荒らされ、入ってきたドアでさえも壊れていた。

それを見ても驚いた反応一つ見せなかった彼女の代わりに、大先生がかなり怒っとったな。

テキパキと荷物を片付ける彼女が突然手を止め、小さく漏らした声に素早く反応した大先生が近寄れば、すぐに裏拳が飛んできて顎にクリーンヒットする。

「ふんっなんでもないです」

ut「あで!?
それ先に言って!?」

sp「ふはっ...んん、どうしたんすか?」

「実は、下着を盗まれたようで」

ut「なんでもないやないん!!
ってゆか、ショッピ君にならいうんかい!!」

彼女からさらっと下着という単語が飛び出てきて動揺すれば、またどれどれ?と覗き込もうとした大先生に今度は肘を脇にめり込ませた。

「ふんっ下着見ないでください、変態ですか?」

ut「ごふっ
それ先言って!?
...あ、言ったか」

「ええ言いましたね、変態ですか?」

ut「ちゃいます」

「変態ですね?」

ut「ちゃいますぅ!!
ちょっと成長してどんな下着履いてるんやろとか何カップかな?とか思ってません!!」

「変態ですね」

sp「うわぁ、引きますわぁ」

ut「...はっ!!乗せられた!!!」

「変態でしたか、知ってました」

sp「これはトントンさんに報告せな」

ut「やめてくださいショッピさまぁ!!!」

sp「あ、それで盗まれたってほんまですか?」

「ええ、本当です
見ますか?」

sp「見ません。
どっかの誰かとは違って変態やないんでw」

ut「急な切り替えと流れるような煽りに我ついていけないなり」

「置いていきましょう」

sp「そうしましょう」

なんか知らんけどAさんと仲良くなりました。

そのあとしらっとした顔でこれとこれがないんですって下着を見せてきたAさんに大先生が必死に止めとったけど、俺は見てない見てない。

意外とかわええ下着も、大人っぽいセクシーなデザインの下着もはいとったんやななんて思っとりませんので。

いやほんまに

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- 透明玄師さん» はーい!見に行きまーす! (2019年3月28日 19時) (レス) id: 3b3f8a8c71 (このIDを非表示/違反報告)
透明玄師(プロフ) - 有さん» コメントありがとうございます!大正解!!やっぱり動画みていらっしゃるとすぐ出てきますよね〜w続編出来ましたのでよかったら!! (2019年3月24日 11時) (レス) id: 9aba64d5b7 (このIDを非表示/違反報告)
- エミさんやん!!!!!京都銀行!!漢字あってるかわかんないけど!!!!!!! (2019年3月24日 10時) (レス) id: 3b3f8a8c71 (このIDを非表示/違反報告)
透明玄師(プロフ) - そらさん» かなり返信遅くなってしまい申し訳ありません!!近頃は鍵を外された方もいらっしゃいますが、難しい問題なので悲しくはありますが待つしかありませんよね...私は自分が相当ひどいことをしてしまった、もしくは公式で禁止されない限りは続けていこうと思っています!! (2019年3月24日 10時) (レス) id: 9aba64d5b7 (このIDを非表示/違反報告)
透明玄師(プロフ) - 赤い狐さん» 誤字です!!!!!誤字で赤い狐さんの気分を少しでも浮かばせられたならよかったです(あかん)ご指摘ありがとうございます直してきます!! (2019年3月18日 21時) (レス) id: 9aba64d5b7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:透明玄師 | 作成日時:2019年2月11日 22時

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