きっとこのときにはもう ページ1
制服を着て鏡の前に立つ。
試着のときに袖を通して以来きていなかった制服。
うんうん、やっぱ似合ってない?私。と
勝手に自画自賛し 注いでおいたカフェラテを一口のむ。
時計に目を向けると8時。
んー、支度終わったし でもはやめに着いてもすることないしなぁ…と
椅子に腰掛け足をぶらぶらさせながらスマホでポチポチパズルゲームをする。
やった!ハイスコアー!
と ひとりガッツポーズをして立ち上がると
「え?8時20分…?」
シンクにコップを急いで置いて適当に水につけるとカバンを持って急いで部屋を出た。
余裕あるーってしてるとこれだ!!もう!!
入学式から1週間たったところで私だけ今から初登校。
なのに遅刻とか笑えないから!!!!!!、
息を切らしながら教室のドアを開けるともう既に五条先生が来ていた。
五条「おー、ギリギリセーフだねぇ」
ゆき「せんせに負けるとは…っ」
五条「えー、ひどーい」
おちゃらけてケラケラと笑う五条先生を素通りして席を見渡す。
みんなはじめましてだから緊張するな、、と控えめに見る。
美人さん 美人さん パンダ?
ゆき「え、なに かわいい」
パンダ「なんだわかるやつじゃないか」
美人さん1「はぁ?」
美人さん2「おかか」
おかか?
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きむち - きゃぁぁぁ最高すぎます!更新頑張ってください^_^ (2022年2月25日 23時) (レス) @page37 id: fe9aceab05 (このIDを非表示/違反報告)
かさ - オリジナル表示になってますよ〜!これからも更新頑張ってください!! (2022年2月9日 12時) (レス) @page7 id: eca0b2c96c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かるぱす | 作成日時:2022年1月23日 18時