アピール＿＿＿…。 ページ17
貴方視点
『おお〜！ひろ〜い！！』
私は、銭湯に足を踏み入れる。そこは、とても広くてなんと壁タイルには富士山というコントラスト。
これ、レオくんが見たらインスピが湧くんだろうな〜←
そして、私は昨日ぶりの真の姿(キリッ)
いや、風呂とか毎日取るんやけど←
＿「わっはは☆スオ〜！ここで作曲していいか！インスピレーションが湧いてきた！！！」
＿「No!あなたはなぜこのようなアホくさい事をするのですか！？」
お、隣の男湯からお二人さんがお出まし。
話しかけてみるか…←
『レオく〜ん、司く〜ん！居るんでしょ？』
湯につかりながら、壁にもたれて話しかける。
レオ「げ、あいつもいたのか」
司「お姉様も話しかけないでくださいよ…、思春期まっしぐらなboyなんですから…」
『私の胸見る？』←
司「司は騎士ですからそんなことしません！」
『ふふ、偉いねー、司くんは………』
私は、壁際で一人でくすくす笑う。
まさか、数年の私は2年後こうなってるとは思わなかっただろう……。
＿＿＿ねぇ、レオくん。
壁越しに、お下げ眼鏡だと思ってた人物が…昔出会った少女と全く同じだったら、どんな反応してくれる………？
本当の姿の私に会って、喜ぶのかな
やっぱお下げ眼鏡よりそっちがいいよね……、
司「そう言えば……
お姉様はいつも眼鏡をつけたり髪をまとめていますが、それらをとったお姉様は見たことがありませんね」
司、見てみたいです！
っと言う声が聞こえる。
『＿ッ！』
＿＿＿やばい
私は、素早く銭湯から出る。それは身体が警告を鳴らしているから。
「これ以上ここにいるな」っと。
ここにいると、見つかる気がした。
壁際からレオくんの声が聞こえるけど無視。
服を着て、スマホを開き、泉に「来て」と送った。
泉のことならすぐ来る。絶対に。
…
＿＿すると、数分後にすぐ音がして私は駆け寄るように女湯を出た。
『い、ずみ…………ｯ！
あ……ッ……！？』
察しがいい方はお分かりでしょうか。
そこには、馴染み顔のレオくんが目を開いてこちらを見ていた。
あーあ。
見つかっちゃった……
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*スバルと大吉推しのアヤ*(プロフ) - (名前)さん» ありがとうございます！更新気長に待っていただけると幸いです！ (2018年3月25日 14時) (
レス) id: 6d7c3046ee (このIDを非表示/違反報告)
*スバルと大吉推しのアヤ*(プロフ) - 夕波千鳥さん» あぁ、ありがとうございます！更新を待ってくれるのは本当にありがたい限りです！すぐに更新するのでお待ちを…← (2018年3月25日 14時) (レス) id: 6d7c3046ee (このIDを非表示/違反報告)
(名前) - 夕波千鳥さん» そうですね！！ (2018年3月25日 9時) (レス) id: fe02a3a839 (このIDを非表示/違反報告)
夕波千鳥(プロフ) - (名前)さん» そうですね！でも妄想を文章化するのは大変なのですよね...楽しみに気長に待ちましょ！ (2018年3月24日 23時) (レス) id: a4b1727e74 (このIDを非表示/違反報告)
(名前) - 夕波千鳥さん» ですよね！！めっちゃ面白いですよね！！もう今すぐにでも更新してほしい！！ (2018年3月24日 22時) (レス) id: fe02a3a839 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アヤ* | 作成日時：2018年3月17日 10時
