5人の騎士様 ななわ ページ9
貴方視点
嵐「じゃーん♪この人達よォ！」
嵐王子が、きらきら〜と言うように手をパタパタさせる。
ベチャッ……。
あ、隣の綾斗がソフトクリーム落とした。
それもそうだろう……。
レオ「お！王女様！俺に会いに来てくれたのか！？」
凛月「ふふ…♪また会えたね、王女様♪」
泉「俺たち運命の糸で結ばれてるのかも…。
ゆうくんもだけど」
司「お姉様！また会えましたね！」
私も、今すぐ逃げてベッドに潜りたい。
凛月王子は背中に引っ付いていてベタベタくっつきすぎ。
セクハラだー(棒)
っていうか……
『皆さん、もしかしてトップ5までの騎士王たちですか？』
嵐「そうよぉ♪」
あぁ。多分あれだ……。ついに揃ってしまった。
綾斗「おや、お嬢様。夏目様の申し上げていた5人の騎士王とやらではないですか」
『あぁ……もう、揃っちゃったよ…』
＿＿ついに、私の目の前は
予言されていたトップ1からトップ5までの”5人の騎士王”達が、ずらりと揃いも揃って私を見詰めていた。
嗚呼、どうせこれからろくな事しかおきないんだろうな。
***
まず、面倒事の1つ考えられるのは
レオ「A王女様！王女様は何が好きなんだ！？」
泉「俺」
凛月「うわ…自意識過剰。」
嵐「女の子だから、お菓子とか甘い物が好きなのかしら？」
司「それでしたら、お姉様！私の国のお菓子いかがですか？」
まぁ、見てわかるとおり。
ここにいる騎士様たちは、みんなイケ顔。整った顔に、胸の紋章。さらに、彼らのオーラは凄まじいもの。
つまりは、この人達王子は絶対にモテる。
そこから導き出される答えは……
A妄想↓
婦人「ねぇ、見て。騎士様達が揃いも揃って、あんな虫けらに集ってるわ。」
婦人2「嫌だわ〜少し顔がいいからって、騎士様達にチヤホヤされてね〜」
婦人3「生意気ねぇ……。後で嫌がらせしましょ」
((ﾌﾞﾙｯ)そこからの嫌がらせ……精神的苦痛、カッターキャー)
それだけは嫌だ。わたしは、無実だ。
とにかく、婦人たちの目を欺けるか私が逃げるか…。
彼らに私は場違いだ。
レオ「おーい？王女様？」
『ふぁ！？』
司「？私のお菓子は嫌ですかね？」
『ち、違う！たくさん食べたいな！』
司「そうですか！」
沢山食べましょう！と、笑う司くんに笑い返す。
被害妄想し過ぎたかな？でも、これは有り得ることだから、心に閉まっておこう。
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*スバルと大吉推しのアヤ*(プロフ) - なうなうさん» ありがとうございます、更新が遅くなる可能性が高いので普通に戻ったらまたこうやって報告をして徐々に上げる予定です。それまで気長に待っててくれたら嬉しいです…、 (2018年3月14日 20時) (
レス) id: 6d7c3046ee (このIDを非表示/違反報告)
*スバルと大吉推しのアヤ*(プロフ) - 野菜炒めさん» ちゃんと届いてます、本当に悲しくてあまりにも更新が出来ない状態にいるのですが、コメントに励まされて一作品だけの更新が手付けられそうです…。またこのような状態になってしまっても頑張っていきたいとおもいます…。 (2018年3月14日 20時) (レス) id: 6d7c3046ee (このIDを非表示/違反報告)
なうなう - 私も、貴方の作品が大好きです！私はいつでも待ってますから、どうかゆっくり休んでください。これからも、頑張ってください (2018年3月14日 13時) (レス) id: 241ea01f8c (このIDを非表示/違反報告)
野菜炒め(プロフ) - 私は、あなたの作品が好きです。あなたの都合に合わせて作品進めてください。無理はしないでほしいです、ただの閲覧者ですがこの呟きが作者様に届きますように…ゆっくり休んでください (2018年3月14日 1時) (レス) id: a71b91ae02 (このIDを非表示/違反報告)
*スバルと大吉推しのアヤ*(プロフ) - プリンさん» ありがとうございます！色々な作品覗いて貰ってるのは嬉しいです！レオくんとのイチャイチャいいですよね！レオくんはいいぞ((期待には答えられないかもしれないですが、これからもよろしくお願いします！ (2018年3月1日 21時) (レス) id: 6d7c3046ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アヤ* | 作成日時：2018年2月16日 20時
