文豪たちの海上戦

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帝國図書館館長は、半年以上放置していた特別任務の有碍書を手に取った。そして、何かをブツブツ唱えると、本から光が漏れ出し、画面が形成された。
　館長が中を覗き込んだ。

　はい、どうも。花粉症で苦しむまめもちです。
　ＤＭＭゲームにはまっているので、「文豪とアルケミスト」と「艦これ」をコラボさせてはどうかと思い、作りました。

※注意！
　・パクリではありません。
　・この作品では、登場する文豪は一人一人の「キャラクター」として扱っています。
　実在した文豪たちの生前の時代背景は考慮していません。ご了承ください。
　・司書、提督は登場しますが、喋りません(アニメ艦これのような感じです)。
　・まだ私の母港や図書館に登場していないキャラが多いので、
　登場頻度に差があります。ご容赦ください。
　・「艦これ」においても、「文豪とアルケミスト」においても、いつもバランスをいっさい考えずに組んでいます。「こうした方がいいよ」や「○○が足りないと思う」などのコメントは参考になるのでありがたいです。
　・パソコンを使えるタイミングが少なく、携帯電話すら持っていないので、コメントのレスは大変遅くなります。気長にお待ちください。執筆状態：連載中