13 ページ13
*
ﾕｷ「はぁ…ふぅー……ごめんね〜急に、そうそう！
私やっとね憧れてた役者になれたの！
まぁ…仕事は全然来ないけどさ、でもこれはさAちゃんが応援してくれたおかげだよ！
ありがとう」
ユキは嬉しそうに笑った
『役者…今日はなんかの日？握手会みたいな感じだったけど。』
ﾕｷ「今日はね、たくさんのアイドルが握手会を一斉に開くっていうイベントの日なの！
私も舞台で歌って踊ったんだよ〜！中には私みたいな役者のヒトも居るよ。
役者のヒトも舞台に立ってアイドルみたいに歌って踊れる日！
Aちゃんに招待状送るつもりだったんだけど…即興だったしチケット作れなくてさ、はぁーあ見てほしかったなぁ〜！！」
『ふーん、ヒトは集まったの？』
ﾕｷ「ぜーんぜん！
一人や二人はいたんだけど…周りにもたっくさんヒトいたんだけどみんなして携帯さわってて…ちょっとグサッてなったもののその地獄みたいな空気の中私のへたっぴな歌で踊って頑張った〜……仕事バンバンこなして有名になってまた舞台に立ってやる〜！！！」
意気込んでる
*
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 21人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あお - いや、イラストめっちゃうま過ぎません？ (2月3日 10時) (
レス) id: 9cceebbfe5 (このIDを非表示/違反報告)
ﾑﾒｲ(プロフ) - 話も、イラストの感想もどっちも聞きたい。是非コメント待ってます。 (1月21日 21時) (レス) id: c6112c58fc (このIDを非表示/違反報告)
コップの水 - その文才僕にも分けてください、、、 (1月6日 18時) (レス) @page5 id: b530afcb79 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ﾑﾒｲ | 作成日時：2024年1月2日 21時
