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銃口を向けているとはいえ、私の手は震えている。



















ho「おいおい、震えてるぞ？？そんなんで撃てんのか？













その感じだと扱ったこともねェだろ、1弾の重み知ってンのか？」












『っ……』



















そう言われても私は銃を下ろさない



















ho「あー…こうなると連れてくのは手難しいな。








あ゛ー……kil─────…nightmareのヤツ…」


















と小声で呟いた。















連れてく？




え…？まってもしかしてもうnightmareさんにバレたの？！


え、えっ…はや、早いよ。








また彼処に…？



















嫌、イヤだ、何されるか分からない。







*

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作者名：ﾑﾒｲ | 作成日時：2023年8月25日 0時

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