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『……………ど…dreamさんっ！！？』
木の下らへんをみるとdreamさんが両膝をたてて抱えて座り、顔をうずめていた
私は一瞬体調でも、気分でも悪いのかと思い大丈夫かと声をかけた
dreamさんはゆっくりと顔を上げて
dr「…うん、ごめんね。
Aちゃんをここに呼んだのは僕なんだ」
と少し申し訳なさそうに言った
ここに？ここはどこ？
dr「混乱してるよね
僕さ…inkとAちゃんの話きいて、それからずっとここで考え事してた。
ストーリーってそんなに大事なことなのかな、僕はみんなの幸せを願ってるよ。
もちろんそれはinkだってAちゃんだって例外じゃない。
……ちょっとだけ、聞いてほしいな」
『…？はい』
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作者名：ﾑﾒｲ | 作成日時：2023年11月12日 6時
