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『……はぁあ…ちょっと やな感じ。あの人形…』
外に出て私は深く深呼吸し、外の新鮮な空気を思いっきり吸う
…ここ、地下なのに雪とか雨とか…どうなってるんだろう
と空を見上げて思う
すると遠くに小さなどの鳥よりも目立つどこか歪な雰囲気を纏っている
金の…黄金の鳥がいた それは遠くからでもわかった。
黄色かと思ったがなんだかキラキラしていて眩しい。
その鳥はこっちに向かってきているような気がした。
『へ、えッ？？』
次第に鳥は速度をあげ気づけば私の目の前に 近くで見れば見るほど不思議な鳥だった。
しかし普通の小鳥だ…でもなんでこんなにも……
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作者名：ﾑﾒｲ | 作成日時：2023年11月12日 6時
