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inkさんは私が急に話始め
先程のこともありついてこれてないようだった。
一方killerさんは頬を膨らまし、少し呆れ
ki「なーんでオレは怒られないといけないのさ、アレもコレも全部Aのこと想って
言ったつもりだったのにー…？？
ハァー、ソーデスカAにとっては余計なお世話でしかなかったんだー」
そっぽ向き、少し拗ねているようだった。
『エッ？？イヤ別にそんなことは…』
意外と天真爛漫……？？
in「ま…まぁ、僕は大丈夫だよ。
ちょっと感情的になりすぎたんだ、それにいつものことだし！
だから…killer機嫌直して？
Aちゃんはきっと心配していってくれたんだよ、ね？」
ki「あー…うるさいうるさい」
killerさんは私のことを想って言ってくれてた
私はそれに気づかず思わず怒ってしまった…？
これは…完全に私が悪い。気分を害してしまった。
なんという失態を…
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作者名：ﾑﾒｲ | 作成日時：2023年9月15日 20時
