31ジミン16 ページ34
ジミンSide
JM「恐怖のクッキングは!?これ作ったの!?」
Aに詰め寄る僕に
JK「ヒョン!!仮想とは言っても近いです!!離れろです!!」
僕たちのそんなやり取りの隣で
『ゆんちゃん、お食べ。ほれ』
と、キンパを掴んで口に入れるA
素直に食べるユンギ
SG「……うまっ」
JK「はぁ?ヒョン!!なに食べさせてもらってるんですか!!」
SG「頼んでねぇ〜のに口に入れられたんだよ」
『ぐぅもあ〜ん』
JK「あ〜んww美味しい、A!!」
『へへへっ〜ww』
照れたように笑う姿にムッとする
JM「僕には?」
『ジミンはこれ!!』
そう言ってハート型のハンバーグを食べさせてくれた
『練習お疲れ様でした。これジミンだけの特別なヤツだよ〜美味しかった?』
僕だけの為に作ったハート型のハンバーグ。。。
JM「うん、ありがとう。美味しいね」
特別をくれるAに
JM「結婚してくれてありがとう」
なんだか言いたくなって伝えてみた
JK「……チッ。仮想なのに浮かれてますよ、ヒョン」
舌打ちする弟
この後、僕は何をされるんだろうと恐怖を覚える
SG「A、次」
『箸持ちな。疲れて持てないの?やっぱりお爺ちゃんだったの?』
そう言いながら、ユンギヒョンに餌付けしている
テヒョン達が戻ってきた頃
Aのお弁当は殆ど残ってなくて……
TH「え〜っ!!恐怖のクッキングじゃないじゃん!!ホントはお腹減ってるのに!!」
JN「や〜、テヒョン!!ごま油の匂いだよ!!このごま油はいいヤツだよ!!A何作ってきたんだよ!?」
『うんとね〜JK「キンパ、チキン………」』
代わりに説明するジョングク
JK「全部美味しかったです!!代わりに食べておきました!!」
JN「や〜ジョングク!!残しておくべきだろう!!」
SG「恐怖のクッキングにビビったヒョンが悪い」
『恐怖のクッキング?』
TH「……それは気にしなくていいから。はい、あ〜ん!!」
口を開けるテヒョンに
『ダイエットどうした?』
TH「やめる。いや、してない」
『してるって言ったじゃん!!嘘つき!!』
TH「しなくていいってタナに言われた」
『たーちゃん犬だよ?話せるの?』
TH「俺たちは通じあってるから話せる」
『わぁ〜!!ジミンもたーちゃんと話せる?』
四次元同士の会話は成立してるけど、ついてけない僕たち
カメラが回ってる事すら忘れていた僕たちのありのままの姿が放送されたのは言うまでもない。。
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テテのほくろ - すごいおもろしろかったです 更新楽しみにしてます! (2019年5月20日 23時) (レス) id: 8f429a8663 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:moca | 作成日時:2019年4月15日 9時