えっ、私ですか？2

14ゆんちゃん13 ページ15

言い争う3人をジトっと見てるA
終わらないと判断したのかユンギの服の裾を引っ張り

『あっちで食べよう』

と、ユンギの手を引きソファに移動する


『ゆうちゃん何にする？』

SG「……これ」

『それも美味しそうだね……迷うなぁ……』

SG「お前は何がいいんだ？」

『うんとね……これか…これなんだけど……』

SG「じゃ、俺がこっちにするから。お前はこれにしろ」

『？』

SG「半分こしてやるよ……」

『ほんとに？ん〜ゆんちゃん好きぃ〜ｗｗコーラス頑張るねｗｗ』


そう言ってユンギに抱きつく


JK「あ〜！！ヒョン！！なにやってんの！？」


抱きついてるAを引き剥がして

JK「抱きついていいのは俺だけ！！分かった！？」

『アイス半分こしてくれるんだよ、ゆんちゃん！！』

JK「！！ダメ、ダメ！！俺が半分こしてあげるから！！どれがいいの？」

『これ！！』

JK「油断も隙もありゃしない！！男は狼なんだから！！」

『それ！！リンちゃんも言ってた！！ホイホイ付いて行かないのよ！！って』

JK「それ！！後で話あるから！！ホイホイされやがって怒」


プリプリ怒りながらAを自分の膝の上に乗せて

JK「アイス食べるよｗｗ」

『うんｗｗ』

JK「あっ、これじゃ半分こしづらいから、こう向いて」

そう言いながら膝の上で向い合わせで食べ始める2人


SG「なんだ……このカップル感は……」

JM「ほら、ジョングクに取られた！！」

TH「ジミンばっかりズルい！！半分こしたりさ……」

拗ねるうちの5歳児と色気のあるお餅。。。

『ぐぅ、美味しいねｗｗ』

ニコニコしながらジョングクにアイスを食べさせるAがいる。。。

天然なのか……
小悪魔なのか……

ため息しか出ねぇよ。。。

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