骸の弟？妹？は並盛の非凡な中学生 (ページ34)

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ボンゴレファミリーとかいう人達に助けられて早一年
戦闘術などいろいろ学ばせてもらった
そうしていると、プリーモの雪の守護者と呼ばれるようになった
はじめはアラウディやスペードさんの後ろに隠れてたけど今では街の人達ともお喋りできます!!

…そういえば、僕は何かデイモンにそっくりだとかで一段と優しく時に厳しくしてくれた

そんなある日、いつものように会議をしてたらプリーモの様子が変だったので単独で尾行してます(^^)v

でもおかしいな…Ｇ達も尾行しててプリーモは気づいてるのに何で僕に気づいてくれないのかな?

あれ?こっちはタルボのおじさんのお店に入って行った…
あれはペーパーナイフ?Ｇ達が騒ぎだした!!どうせランポウが変な解釈して焦らしたっぽいなww

プリーモ「それにしても驚いたぞ後ろに隠れてたお前達がいきなり前から突進してきて」
Ｇ「なんだよ気づいてたのか」
ナックル「流石はプリーモ!!俺達の完璧な尾行を見破るとは!?」
雨月「それはそうとAをみてはござらぬか?」
ランポウ「会議が終わってからずっと見てないんだものね」

やっぱり気づいてない…・゜・(つД｀)・゜・

あ「皆酷いよ!!僕ずっとプリーモに尾行してたのに!!」
ナックル「そうだったのか!!究極にわからんかったぞ」

ぐすん、皆酷いよ…・゜・(つД｀)・゜・

プリーモ「(;^_^A とにかく皆そろったし、少し行こうか」

あ「バイバイタルボのおじさん!!」

それからレストランで夜ご飯を食べた
皆はワインだったけど僕だけ葡萄ジュースで乾杯した

あ「ねぇプリーモ」
プリーモ「どうした?A」
あ「こんな時間が続くといいのにね～」

そういえば、僕の頼んだやつも届いてたっけ?

あ「はいはい!!皆ちゅうもーく!!」
雨月「どうしたのでござるか?」
あ「じつは僕からもプレゼントがあるよ!!」
アラウディ「いきなり何?」
あ「だってもう少しで僕と皆が出会って一年になるんだよ?」
デイモン「ﾇﾌﾌ…確かにそうですね」

僕が取り出したのはロケット
タルボのおじさんに皆の紋様とお願いした言葉が彫られてあるのを作ってもらった

言葉は少し恥ずかしいけど”我等永遠の家族なり“って書いて、こっそりもらった皆のサインが彫られてある

ナックル「これも究極にうれしいサプライズだな!!」

喜んでもらえてなにより♪

Ｇ「せっかくなんだからさ、今日写真を撮ろうぜ」

Ｇいいこと言うね～

そうしてフォトフレームには皆で撮った写真が入った