骸の弟？妹？は並盛の非凡な中学生 (ページ33)

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29 初代達との出会いページ33

あ「じゃあねバミューダくん」
バミューダ「本当に大丈夫かい?」

今から僕は復讐者の牢獄から出て外の世界を見に行きます!!

ﾎﾞｳｯ

バミューダ「!?その炎は」

何か言われたような…

ブォン

あ「ここどこ??」
?「何者だ!!」

あれ!?何で実験室から出た時の服装なんだ!?
しかも毛布一枚体に巻き付けてるだけだから怪しまれて当然だよね…

って何この人!!毛布を引っ張らないで!!

あ「ワァァァァァァァ!!」

ジョットside
今日はデイモンとアラウディとＧと街のパトロールに来ている
最近までギャングの奴等がうろうろしてたからな

Ｇ「悪いが用事があるから先に行っててくれ」

といわれ、少しずつ森の近くをパトロールしていると

あ「ワァァァァァァァ!!」

まさか街の住民をギャングのやつらが!?
急いで俺達は声の方へ向かった
そこで見たのは

ジョット「………Ｇ?」

Ｇと可愛らしい男の子がいた
しかも男の子の毛布をＧが引っ張っているから……って男の子は毛布一枚のようだ………
Ｇにそんな趣味があったのか…?

あ「助けてください!!あの人が毛布を引っ張って…!!」
アラウディ「Ｇ、逮捕するから」
デイモン「ﾇﾌﾌ…君にそんな趣味があったのに驚きです」

Ｇ「違う!!人が多いのはキツかったんで森へ行ったらコイツが怪しい行動してたから…」
アラウディ「言い訳は取調室で聞くから」
Ｇ「本当に誤解だ!!」

あのあとＧが嘘を言ってなさそうなので少年を保護して話を聞いた

あ「あの…洋服をいただけませんか?毛布が…」
ジョット「あぁ、すまないエレナこの子を頼む」

少年はAというらしい
Aは辺りをキョロキョロ見渡して

あ「研究所じゃない………?」

ランポウ「アイツ研究所から逃げ出して来たのかな?」
ナックル「おお!!それならあの格好の理由が究極に説明できるな!!」

あ「良かった…(微笑」

雨月「あ、笑ったでござるよ」
アラウディ「安心したみたいだね」

それからいろいろ質問して俺達が引き取ることになった

そうなると戦闘術を教えないとな