39話 ページ43
A視点
ゾムさんの短剣に対抗するために私は青の能力
で氷の短剣を作ってゾムさんに対抗した
ゾム「接近戦も出来るんか？」
A「いやぁ〜分かりませんでも！運動と反射神経は良い方です！」
ゾム「それでも充分やと思うで！じゃあ行くで！」
そしてゾムさんは短剣を私に振りかざすそれに対し私は氷の短剣を横にしてゾムさんの短剣を止める
ゾムさんは短剣を素早く動かして何度も私に当てようとする
それを咄嗟に避けて私もゾムさんに負けないように攻撃を繰り出す
ゾム「言ってたのと違うで！普通に強いで！」
A「ありがとうございます！ゾムさんとの接近戦はちょっと不安だったんです！」
話している間も私達は短剣を振りかざし合う
そして私はある事に気づく
そう！……………トントンさんが見当たらない
A「トントンさん！何処ですか！！」
ダメ元でゾムさんに聞くとゾムさんが以外に答えてくれた
ゾム「Aの後ろにいるでww」
その言葉を信用して一瞬だけ後ろを見るとトントンさんが居た
トントンさんの目は青く輝いていた
(青の能力って事はやっぱり炎の能力か)
私はゾムさんの攻撃と後ろから攻撃されないか警戒しながら
ゾムさんそしてトントンさんとの闘いを続ける
そして後ろから何かが燃えるようなパチッパチッという音に気づく
何かが来ると思い私は咄嗟に左へ飛んだすると予測は合っていたみたいで
トントンさんの手には炎の剣が握られていて振りかざしていた
(あぶなっアレ当たってたら背中大火傷じゃん！)
そしてこの状況は少し不利なことに気がつく2対1の接近戦はマズイ
私はあんまり接近戦は得意じゃないから長く持たない
(私とは逆にゾムさんは短剣の使い方からして多分接近戦の方が得意だと思うそしてトントンさんは短剣じゃない事からあんまり接近戦は得意じゃなさそう(多分！)それでも2対1の接近はヤバイ)
私は考えるがあまり良い案が浮かばない！
どうすればいいか迷っているとゾムさんが
ゾム「どうしたん？それで終わりなん？ww」
と少し煽って来た
そして私は自分の能力に人体強化と回避能力がある事を思い出すそして早速使う事にした
心の中で(強化)と唱えた後に小さく 「回避」と言った
ゾムさんも能力を使った事に気付いたのかさっきよりも
全く剣さばきが違ったかなり速くなったが自分は能力を使ったお陰で軽く避ける事ができる
さすがに疲れて来たのかゾムさんは荒い息をしながら短剣を振っている
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MUK(プロフ) - 海豹さんありがとうございます！書いときます！ (2020年9月22日 0時) (
レス) id: 38fd2cba74 (このIDを非表示/違反報告)
海豹(プロフ) - 一応、｢あくまで作者の二次創作であり本人様にはなにも関係ありません｣って書いておいた方がいいかもです… (2020年9月20日 12時) (レス) id: e5ff0151d6 (このIDを非表示/違反報告)
そらねこ - これ、読むの二回目です。(ノ´∀｀*)おもろすぎて林檎のように赤くなった顔を隠してにやけています。(*￣∇￣*)では、また,明日にm(__)m(*^^*ゞ (2019年3月31日 23時) (レス) id: 848a1b8bc4 (このIDを非表示/違反報告)
ムック - イェーイ早いやろ！（ウザい） (2018年11月26日 17時) (レス) id: 1392b34f73 (このIDを非表示/違反報告)
らっきー(プロフ) - ムックさん» 早っｗ (2018年11月26日 16時) (レス) id: db40170fca (このIDを非表示/違反報告)
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