35話 ページ39
コネシマ視点
オスマンとショッピ君とシャオロンと一緒に城に帰るとオスマンが
オス「さっきの外交の結果を知らせて来るめう〜」
と言ってオスマンは俺らとは違う方向に走って行った
暫く歩いているとショッピ君が
ショッ「そう言えばゾムさんってどうなったんすか？」
俺もちょっと気になっていたので皆んなでゾムの様子を見に行くことにした
医務室が見えて来て皆んなで医務室へと入ると
そこには元気そうにしているゾムがいた
コネ「おぉーゾムもう大丈夫なんか？」
俺が話しかけるとゾムは
ゾム「あぁ大丈夫やで！」
と笑った
そして暫くしてゾムがまた口を開いた
ゾム「なぁシッマお前に一つ聞きたいことがあるんやけどええか？」
その言葉を聞いた時俺は何故か背筋が凍る様な感覚がした
ゾムを見てみるとニッコリと笑っているが殺意がすごかった
(何やこれ！嫌な予感しかせえへん！はよ逃げなアカン気がする)
俺はそう思いながらもゾムの質問を聞く事にした
コネ「なっ！何やゾム聞きたい事って」
するとゾムは邪悪な笑みを浮かべながら答えた
ゾム「いゃぁ〜大先生からな俺が意識がない時に”シッマだけはちょっとだけ嬉しそうやったけどな”って聞いたんやけどそれって本当なん？(邪悪な笑み)
俺のかんはどうやら当たっていたみたいや！
嬉しくはないんやけど！ここでゾムに捕まったら俺は終わる
何としても逃げなアカン！
コネ「いっいゃぁ〜そっそんな事言ってへんよ！」(少し震え声)
コネ「そっそれより！ゾムが大丈夫そうで良かったな！じゃあ俺はここで……」
するとゾムが
ゾム「何処に行くんやシッマ逃げても無駄やで！シャオロン！ショッピ君！頼んだで」
シャオ「了解！」
ショッ「了解っすwww」
そして俺は呆気なくショッピ君とシャオロンに捕まった
コネ「ゾム！本当に言ってへんで信じてや！」
ゾム「最後の言葉はそれで終わりやな」
コネ食害決定！
A視点
次の日←残り4日
能力の使い過ぎにより気を失ってしまった私はそのまま眠ってしまったみたいで
目を覚ますともうすでに朝になってしまっていた
A「あれっ？もう朝？さっきまでまだ夕方ぐらいだったのに」
自分の回りを見ると私にツルが絡まっていた
A「あれっ？何でツルが？」
私は気を失う前の事を思い出そうとしたが思い出せなかった
A「能力を無理して使うと動けなくなって気を失うのか！」
私は自分の能力で起きた事を自分なりにまとめた
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MUK(プロフ) - 海豹さんありがとうございます！書いときます！ (2020年9月22日 0時) (
レス) id: 38fd2cba74 (このIDを非表示/違反報告)
海豹(プロフ) - 一応、｢あくまで作者の二次創作であり本人様にはなにも関係ありません｣って書いておいた方がいいかもです… (2020年9月20日 12時) (レス) id: e5ff0151d6 (このIDを非表示/違反報告)
そらねこ - これ、読むの二回目です。(ノ´∀｀*)おもろすぎて林檎のように赤くなった顔を隠してにやけています。(*￣∇￣*)では、また,明日にm(__)m(*^^*ゞ (2019年3月31日 23時) (レス) id: 848a1b8bc4 (このIDを非表示/違反報告)
ムック - イェーイ早いやろ！（ウザい） (2018年11月26日 17時) (レス) id: 1392b34f73 (このIDを非表示/違反報告)
らっきー(プロフ) - ムックさん» 早っｗ (2018年11月26日 16時) (レス) id: db40170fca (このIDを非表示/違反報告)
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