76話 ページ31
A視点
ゾムがちゃんと私が着いてこれているかちょくちょく後ろを確認している
可愛い、じゃなくてありがたい
ゾムが居なかったらインカムでロボロに聞くか
人を見つけようと彷徨うかのどちらかかな？
まぁこうしてゾムが居たから考えなくて良いや
そんな事を思っているうちにゾムが足を止めた
ゾム「ここやで！」
A「よかった！ありがとうゾム」
ゾム「ええって、ところでトントンになんか用あったん？」
A「ロボロにトン氏手伝ってあげてって言われたから」
ゾム「せやったらトントン部屋におらんで」
A「えっ、じゃあどこに居るの？」
ゾム「書記長室だと思うで」
A「書記長室も分かんない」
ゾム「すぐ近くや！」
そう言ってまたゾムが歩き出した
その後ろをついていくと
��書記長室��と書かれた看板が見えた
ここが書記長室か！覚えないと、広すぎる！
A「ゾム案内ご苦労さん！」
ゾム「お礼の代わりに今度手合わせしようや」
A「わかった！」
私の了承の声を聞くと素早くダクトに入っていった
ダクトには注意しとこww
書記長室の扉を叩く
コンッコンッ扉の奥から「誰や〜」と、聞こえた
とても眠そうな声
「A」と扉の奥に向かって言うと「入ってええで〜」とこれまた眠そうな声が
A「お邪魔します」
そう言いながら扉を開けると
そこには大量の紙が重なっていた
A「この量をいつもトン氏が？」
なんとなくで聞きたかった事を口にする
トン氏はため息混じりに答える
トン「全部が全部俺のっちゅうわけやない、どっかのクズとか狂犬チワワとかのもある」
A「そっ、それは大変だね」
他の人の分もやってたらそりゃ寝られないね
目の下の隈がかなり濃い一体何日寝てないんだ？
A「トン氏、何徹目？」
トン「3か4ちゃうかな？」
よし！すぐに寝てどうぞ！
よくそんなに寝ないでいけるな！私は絶対無理だね
A「トン氏！もう休みなよ、やり方教えてくれれば続きやるよ？」
トン「でも俺の仕事も入っとるし、流石に他の人にやらすのわ気がひけるわ」
A「分かった、じゃあやり方だけでも教えて」
トン「やり方だけやで？」
A「分かった！」
ごめんねトン氏嘘つくつもりはないんだけど
辛そうなトン氏は見たく無いんだ
それから私はトン氏にやり方を教わった
トン「これぐらいでええやろ！」
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ムック(プロフ) - ありがとうございます！ (2019年9月4日 0時) (
レス) id: a6e61e9fbe (このIDを非表示/違反報告)
あずさ - おつかれさん (2019年9月3日 6時) (レス) id: cd9a959149 (このIDを非表示/違反報告)
ムック(プロフ) - 意見ありがとうございます！！参考になります！番外編などでリクエストがあれば書いてみます！ (2019年5月27日 21時) (レス) id: a6e61e9fbe (このIDを非表示/違反報告)
@毒素組大好き - 日常組とかミナミノツドイとかグループの実況者とか、国として入れてみたらどうでしょうか、もう外交は済ませてある感じグループ実況者はもう仲良く仲間みたいなもちろんできたらですよ？できたら嬉しいですね！、あと、投稿頑張ってください！応援しています！ (2019年5月27日 17時) (レス) id: 41ac5a4538 (このIDを非表示/違反報告)
月兎 - 初コメ失礼します。ムックさんとそらねこさんの言ってること共感ですわ~!私はゾムのやめてクレメンスとか笑い方(結構私サイコです)トントンの口調とかショッピ君の口癖移っちゃいましたね！ (2019年5月13日 1時) (レス) id: 67447e4259 (このIDを非表示/違反報告)
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