67話 ページ22
A視点
ゾムの呟いたような声に驚く
こんなに広い部屋を幹部1人一部屋ってヤバイ
A「部屋の模様替えとかはしても良いんですか？」
なんとなくこの部屋を見て最初に少し模様替えをしたくなった
だから確認を取ってみる
鬱「許可取る必要ないんとちゃう？」
コネ「せやな！もうAの部屋なんやし好きに使ってええやろ！」
ゾム「俺もそう思うで！自分の部屋なんやから好きにすればええやん！俺みたいに武器置いたり」
ゾムの発言に対しては突っ込んだら負けな気がする
３人の言うことを信じてこの後は模様替えをしようと思った
一通り部屋を見終わるとゾムが話しかけてくる
ゾム「なぁA！能力なしで戦おうや！」
えっ！！？能力無し！確かに能力が無くても運動神経と反射神経はいいけど
絶対と言って良いほどゾムに勝てる自信がない！
A「多分ゾムに勝てないよ？それでもやる？」
ゾム「やるわ！Aの体力とかも分かるし、じゃあ訓練場行こうや！」
ゾムが強制的に私の腕を掴みながら訓練場へ向かう
訓練場に着くと私の部屋よりも大きかった、この城デカすぎでは？
ゾムに腕を離されてゾムからルールを説明してもらう
ゾム「ルールは簡単このゴム製ナイフを相手の急所に当てるか
相手が降参するか、それかどちらかが気絶したら試合は終わりこんな感じやな」
A「兎に角ルールは分かりましたのでやってみましょう！」
少し楽しくなってきた
開始の合図をどうしようかと周りを見てを見てみると
私の部屋にさっきまでいた３人がそこにいた
３人のうちの1人、大先生にスタートの合図をしてもらうことにした
鬱「2人とも準備はええ？」
ゾム「ええで」
A「オッケーです」
鬱「じゃあ行くで、よーい、、、スタート！」
スタートの合図をした直後ゾムが消える、消えるとか怖すぎでしょ
ゾムのスピードには追いつけない、だから見失うのが早い
ゾムを見つけようと辺りを見回す
その瞬間！上に少しだけ気配があった咄嗟に右に避ける
私の居た所にはゴムナイフを持ってるゾムが立ってた
ゾム「反射神経ええな、よく避けたわ大先生やったら当たってたで」
鬱「あんなの避けられへんわ」(ボソッ)
なんか大先生が何か言ってる
そんなこと気にしてる暇なんてないけど
突っ込んでくるゾムのナイフを
私のナイフで受け止める攻撃が重い！
ゾムは次の攻撃を仕掛ける
それをまた受け止めるがやはり重い
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ムック(プロフ) - ありがとうございます！ (2019年9月4日 0時) (
レス) id: a6e61e9fbe (このIDを非表示/違反報告)
あずさ - おつかれさん (2019年9月3日 6時) (レス) id: cd9a959149 (このIDを非表示/違反報告)
ムック(プロフ) - 意見ありがとうございます！！参考になります！番外編などでリクエストがあれば書いてみます！ (2019年5月27日 21時) (レス) id: a6e61e9fbe (このIDを非表示/違反報告)
@毒素組大好き - 日常組とかミナミノツドイとかグループの実況者とか、国として入れてみたらどうでしょうか、もう外交は済ませてある感じグループ実況者はもう仲良く仲間みたいなもちろんできたらですよ？できたら嬉しいですね！、あと、投稿頑張ってください！応援しています！ (2019年5月27日 17時) (レス) id: 41ac5a4538 (このIDを非表示/違反報告)
月兎 - 初コメ失礼します。ムックさんとそらねこさんの言ってること共感ですわ~!私はゾムのやめてクレメンスとか笑い方(結構私サイコです)トントンの口調とかショッピ君の口癖移っちゃいましたね！ (2019年5月13日 1時) (レス) id: 67447e4259 (このIDを非表示/違反報告)
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