【鬼滅の刃】春柱の弟達は天使で悪魔。【時透兄弟】【短編集】

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煉獄 杏寿郎
「何と！靴のサイズがピッタリではないか！」

宇髄 天元
「まさにシンデレラだな！派手に似合ってんじゃねぇか」

時透 A
「そ、そうかな？えへへ…ありがとうございます」

シンデレラ。

甘露寺 蜜璃
「キャア！３人ともとっても可愛いわぁ♡」

嘴平 伊之助
「テメェら兎だったのか！！道理でテメェらに似た兎山で見たことあると思ったぜ！

ま、俺が喰ってやったけどな！！ガハハハ！！」

栗花落 カナヲ
「う、うさぎ…食べちゃったの？」

うさぎ。

不死川 実弥
「お、似合ってんじゃねェか」

時透 A
「え、本当？」

時透 無一郎
「ちょっと魔法使ってみて？」

時透 A
「え？そんな突然言われても…」

不死川 玄弥
「ハ○ーポッターとかシュ○シュガルーンとかの呪文系適当に使っておけばいいだろ(適当)」

胡蝶 しのぶ
「私としては不死川君が何故その女児漫画を知っているのかとても興味深いのですが」

時透 A
「そんな適当な…ま、いいや。

ディフィンド！裂けよ！」

時透 有一郎
「凄くマニアックな呪文使ってきた」

時透 A
「この衣装、可愛いし私けっこう好きかも。気に入ったわ」

魔女。

時透 A
「まって、むいもゆうもかーっわいい！！」

胡蝶 しのぶ
「天使と悪魔とはまた考えましたね」

時透 A
「でしょ？ま、二人とも天使だけどね〜っ♪」

時透 有一郎
「っ、い、いきなり引っ付くな！！」

我妻 善逸
「ハァァァァァ！？ちょっっと！！いくら姉弟だからってこんな可愛い女子に抱き締めてもらえるとか！！そんなのアリ！？ねぇちょっと！」

時透 無一郎
「…べーっ」

宇髄 天元
「こいつらどちらかっていうと悪魔じゃね？」

時透 A
「100歩譲って天使で悪魔です(ﾄﾞﾔｯ)」

天使と悪魔。

そんな感じでいろいろ着てみたけど、結局私は魔女、ゆうとむいは天使と悪魔に決まった。

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